ランゲ&ゾーネの小ネタ
バーゼル前にいろいろまとめたい記事もあるものの、どーも進まないので、本日はランゲ小ネタで。
まずひとつ目、
SIHHのランゲブースで配布されていた、ランゲの新作を解説したパンフレットがあるのだが、その実物がコチラ(↓)。
基本的には、ジュネーヴでないと入手できないものだったが、嬉しいことに、このパンフレットがeブックとしてオフィシャルページにUPされている。
URLはこちらね。
http://www.alange-soehne.com/ja/news-and-more/debuts-2016-e-book-version/
残念ながら英語と独語ヴァージョンのみで日本語版はないが、内容はこんな感じ。
資料としては良くまとまっているので、ぜひご覧になってみてください。
さて、もうひとつは、すでにご存知の方も多いと思うが、ランゲ&ゾーネが新宿伊勢丹の時計売り場に”復活”し、先月の24日にオープンンしたという小ネタ。
ランゲ直営店なのだが、ブティックと呼ぶにはあれなので(…ブティックとは少なくとも単一ブランドの店舗でなければね)、当面は「ランゲ&ゾーネ伊勢丹新宿店」と呼ぼう!(そのうち素敵な呼称が発明されるかもしれない!)
確か2012年初め頃までは伊勢丹にも売り場があって、当時は今よりもまだ知名度がなかったので、あまり時計のことを知らない方にランゲを説明する際に、
「新宿・伊勢丹とかでも扱われているブランドですよ~」と言うと、ランゲというブランドの“格”のようなものを、なんとなぁ~くでも伝えられる利点があったので、伊勢丹あたりに入ってくれているのはとても重宝するのだ。(笑)
やっぱ伊勢丹がらみなので、多くのマスコミにも取り上げられている。
「A.ランゲ&ゾーネの大きな特徴の一つは「ワンモデル・ワンムーブ」をモットーとしていること。手作業で入念な装飾と組み立てを行ったムーブメントをモデルごとに自社で開発しているのである。この優れた技術力と、「ランゲ1」に代表されるような斬新で美しいデザインから生まれる時計の数々は、一点一点が芸術品と謳われるほど。こうしたA.ランゲ&ゾーネのウォッチコレクションを、直営店では知識豊かな専任スタッフが詳細かつ丁寧に説明してくれる。その世界を堪能しに、一度足を運ぶことをおすすめしたい。」 (東洋経済オンライン)
「数ある時計ブランドのなかでも一際芸術性が高い同社の腕時計はじっくりと説明をうかがったうえで購入したいのが我々の本音。そんなときに何よりも頼りになるのが直営店ならではの専任スタッフの知識ときめ細やかなサービス。」 (FROZA STYLE)
「一点一点が芸術品と謳われ、世界中の時計愛好家を虜にする「A.ランゲ&ゾーネ」のウォッチコレクションを、知識豊かな専任スタッフが直営ならではのおもてなしとキメ細やかなサービスで案内してくれる。くつろぎを感じる落ち着いた空間で、職人によって丁寧に作り上げられた逸品をこころゆくまで堪能してみては。」 (AFPBB)
おお、なんか、ものすごい知識とサービスが期待できそうだぞ~~~!(笑)