20th記念モデル 最速の展示イベント
ドレスデンに次いで(香港W&Wは例外としてね)、「復興20周年記念モデル」の世界2番目の公開地に東京が選ばれました。
最近は、世界ツアー後半に回されることが多かったので、久々のヘッドライナー扱いです。
明日(金)、明後日(土)の会場となる銀座のアワーグラスでは、壁面のかなりの部分をランゲ・ヴァージョンに変更して、限定モデルだけでなく、現行のモデルや懐かしの名作など、かなり趣向を凝らした展示が見られるということですので、ぜひお出かけください。
特にランゲ1の限定セットは、5種すべてのモデルが”来日”し、その場で申し込み可能(もちろんご希望者が多数の場合もありますので、それは必ずしも入手を意味するわけではないですが)、ま、見るだけでも充分価値のある展示とのことです。
わたしも”懐かしランゲ”を数本お貸ししたのですが(笑)、
その際に個人的な提案として、今回のコンセプトに非常に近い、ギョウシェ・ダイヤルの懐中時計のペアを、100年の時を超えた”伝統の進化形”の例証として展示したらどうでしょうと申し出たのですが、ランゲ・ジャパンさんから却下されてしまいました。
しょぼ~ん。。。。。
ま、それでは明日(30日)をお楽しみに!!
御箱・・・・
開けると・・・
YGとPGケースで同じギョウシェ・パターン
今回のLange1のセットと比べて、”伝統の進化形”というランゲ&ゾーネの大事なスローガンを時空を超えて実際に体感するのって、とってもロマンチックだし、Lange1の展示自体の印象も深くなると思ったのですが・・・・・。