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香港Watches&Wonders 2014 ①



「香港Watches&Wonders 2014」のレポートですが、今年はいろいろありました(笑)。

ニュース等で皆さんもご存知でしょうけれど、「民主化」のために行動する学生や市民によって香港政庁付近が占拠されていて、W&Wの会場であるコンベンションセンターはまさにその香港政庁と同じ地区にあるため、刻々と変わる交通規制によって道路が通行止めとなり、時間によっては車が入れず、やむなく地下鉄を利用しての移動となったりしたこともありましたがが、デモの目的については共感しますので、別に苦には感じませんでした。

というか、このデモのせいで、「国慶節」の大型連休を使って大挙やってくるハズだった大陸からの富裕層のキャンセルが相次いだようで、結果、昨年よりも洗練された・お品のよろしい感じがしたくらいです。


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上の画像は、オープン前日に行われた出展13ブランドの全CEOが参加したセレモニー&リボン・カット時の模様。
ブランドのアルファベット順に整列しておりますので、”A”から始まる(A.Lange&Sohne)わが陣営のシュミット氏は、常に向かって一番右です(センターにいるふたりの東洋人は香港の関係者)。何故かリシャールさんはいつも目立ってます(笑)。


では、そんなリシャールさんところからご紹介しましょうか。

まずは目玉のアイテム!
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RM56-サファイア・ラインの三代目。
新機軸は27-01でも採用されていたケーブル・サスペンション・システムが導入されたクリスタルケース…ということでよろしいのでしょうか?
素材と構造というのは工業製品の”基本のキ”なのですが、
その基本を掘り下げることで生まれた”美意識”の極限といえるのではないでえしょうか。(結果、お値段も極限的なのですが…汗)

その他、ハイライト・メドレー。
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本来は9月30日からスタートのイベントですが、前日の29日が予備的な”Exclusive VIP Day"というの設定になっております。おそらくこれは”特別扱い”が大好物な大陸系VIPを喜ばすための方便で、前述のCEOのオープニング・セレモニーもこの29日の夕方の出来事でしたし、各ブランド・ブースでは、あまり混まないうちにプロモーション映像や画像素材の撮影などもしていましたが、ほとんどこの29日が初日みたいなものでした。


わたしたち”ランゲ旅行部”もまず29日の朝にランゲに顔を出し、ジョアンナから新作プレゼンテーションを世界最速で受け、続いてAPとリシャールを廻りました。

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SIHHなどでいつも感じることですが、オーデマ・ピゲの展示はとても洗練されていて、「見る」・「触る」・「体験する」が、非常にうまくバランスされています。

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オフショアも、ベゼルとケースの”素材”による駆体の組み合わせと構造を追求してきました。
先のリシャールといい、来る2015の時計トレンドはまさに「この辺り」なのかもしれません。



その後、隣接するホテルでシュミットCEO主催のランチにお招きいただきました。


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いろいろ興味深いお話など伺いましたが、それらはおいおいまとめることとして、

シャンパンですっかり出来上がったわれわれは、午後の部の視察へと戻ったのでした。


つづく。。。。









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by a-ls | 2014-10-03 16:01 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)