試験に出る「ランゲ」
「グランドランゲ1ムーンフェイズ」のムーンディスクに、細密に描かれた星の数は「382」。その最小直径は「0.07mm」。
では「テラルーナ」のムーンディスクの星の数は幾つでしょう?
…という問いかけをいたしましたら、
なぜこのような数字にこだわるかといいますと、かつてドレスデンで開催されていたオーナーズクラブ向け「ランゲ・アカデミー」では、”アンバサダー・クラス”や”エキスパート・クラス”の卒業試験問題において、このテの”数字問題”の出題頻度が非常に高いのです!(笑)
ジョアンナ・ランゲ校長が作成する問題の「傾向と対策」として、今年新たに加わった”数字”である冒頭の「グランドランゲ1ムーンフェイズ」関係(当然ですが、"ムーンディスクに一日の誤差が生じるのは122.6年後"という数字も必須です)や、「テラルーナ」関係の数字は、もしもあなたがランゲ上級者試験通過を目指すならば絶対に覚えておかなければならないものなのです(笑)!!
正解は、
ムーンディスクの星の数は「2116」個。
その星の最大径は「0.85 mm」。
最小径はなんと「0.05 mm」。
ムーンに1日の誤差が生じるのは「1058年」後。
というものでした。 さ、ここでしっかり覚えて、いつ”アンバサダー”試験が開かれてもOKなように備えておこう!!
では、ここで「Klub Lange」オリジナル問題です。
たぶんこれは絶対に本社では出さないタイプの問題(笑)。
「言うまでもなくハイエンド・モデルの”テラルーナ”ですが、ある数が過去のランゲの手巻きモデル中、最低に設定されています。さてそれは何でしょう?」。
当日「その数はたぶんフラッハと等しい」と失言してしまいましたが、それは勘違いで、実は「フラッハ以下でした」。
この間違いに関しまして、フラッハさんには心よりおわび申し上げます。Orz
ヒントはこちらの画像をよくみて・・・。
~正解は後ほど発表しますね。
ああ・・・「ランゲ・アカデミー」かぁ・・・懐かしいなぁ~~~~
またいつか開催したいものです・・・・(遠い目。。。。)