ランゲ&ゾーネYGケースのストラップ (II)
1815UP&DOWN、いまはなかなか目にする機会が少なくなってきた名器ですが、
YGケース、白系ダイヤル、青針に黒ストラップを装着しますと、
歴史的な深みと言いますか、ヴィンテージ感がでてくるような・・・
一方こちらはランゲ推奨の標準ブラウン。
これはこれで革新的な存在感が・・・
さて、どちらがお好みでしょうか?
撮影に御協力いただいたMさま、ありがとうございました!
(10月31日追記)ちなみに黒ストラップの1815UP&DOWNは標準のものですが、貸していただいた茶ストラップのUP&DOWNは、アメリカのみで発売されていたハンターケース仕様の1815UP&DOWN、通称ウォルター・ランゲ・リミテッドです。標準よりも径が1mm大きく、ダイヤル・デザインも微妙に異なります。YG、PG、PTが各色50本ずつ製作されました。
この次は、実はランゲにもかなりの種類があるカラー・ストラップのヴァリエーションを御紹介したいのです
が、その手のストックの持ち合わせがないので、どなたかご協力いただける方(orお店)、いらっしゃいませんかぁぁ~。いらっしゃいましたら、ぜひ御連絡を~~~