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"我が陣営”の2017年を振り返る!

「2017年のドイツ時計を振り返る」というテーマで、おそらく2017年最後となるブログを締めくくりたいと思う。

実はこの記事、バーゼルが終了した直後から構想していたのにもかかわらず、着手すると必ず“出張”とか”急ぎの別企画”とか“緊急打合せ”とか、ともかく書き始められない事態が起こり伸び伸びとなっていたもので、逆に、書こうとすると必ず忙しくなるというトラウマから、ついつい放置、とうとうこの大晦日に書くハメになっているのだが、案の定、朝から微熱があり、不吉な予感を覚えている(笑)。

今年のことは今年のうちにという義務感から書き始めるが、ただ、何度もトライしかけた経緯があるので、どこから書くべきか、どういう切り口で書くべきかなど、何パターンかが頭の中でごっちゃになっており、しかもこの微熱である・・・。よって、乱文失礼ということを予めお断りしておきたい・・・・。

さて、自分の中にあるブログ執筆のモチベーションのひとつは、ドイツ時計の魅力をなるべく多くの方に共有してもらいたいという願望であるため、今年はどのブランドが素晴らしかったとか、どのモデルが一番良いとか、そういう書き方ではなく、あくまでもユーザーとしての視線から各々のインプレッションを記すようにしたい。

その意味で、個人的に今年もっとも印象的だったのは、グラスヒュッテ・オリジナルだ。
理由は、バーゼルのブースで聞かされた、ブランドサイドからの次の一語。

「わたしたちはもはやランゲ&ゾーネのコンペティター(競争者・競合社)ではありません。われわれは、自社の素晴らしいムーブメントを、ランゲ&ゾーネが扱わないステンレス・スティールという素材でケーシングすることで、今後はハイクオリティでリーズナブルな時計を主力としていきます。ですから、今後のわたしたちのコンペティターはむしろ、スイスの中価格帯のブランドとなるでしょう」

これは素晴らしい英断である!!

人件費や開発費の上昇による価格高騰が目立つドイツ時計ブランドではあるが、ドイツ時計の良さを楽しむにあたって、貴金属ケースでなければならない理由はスイス時計よりも低いと思う。時計の機能とムーブメントの美しさを最高のコストパフォーマンで手にできるならば、ステンレス・スティール素材でもOKと、考える層も一定数は必ずいるだろう。

確かに、徹底的にブラッシュアップしたキャリバーであり、グラスヒュッテのクオリティーと美しい仕上げが施されたCal.36をエンジンとする「セネタ・エクセレンス」のラインを厚くし、全モデルにSSケースを常設した今年の新作には、その意思が感じ取れる。(参照: https://watch-media-online.com/blogs/601/ )



惜しむらくは、まだCal.36に相当する手巻きムーブメントがないことだろうか。もしグラスヒュッテ・オリジナルがA.ランゲ&ゾーネのL951クラスの手巻きムーブメンを持てば、かなり面白い拡がりが生まれる気がする。
極端な話、会社の方針でA.ランゲ&ゾーネには絶対に作ることができないスティール・モデルの、たとえばダトグラフ相当のSSモデルを300万円程度で世に出せれば、機械の出来は間違いないので、爆発的な支持を得ることも予想されるわけである。
実際、今年の「セネタ・クロノグラフ・パノラマデイト」のSSモデル(参照: https://watch-media-online.com/news/558/ )が、もしもう少し小振りに仕上がっていて、もし手巻きムーブだったら、ドイツ時計の歴史はちょっと変わったかもしれない。

さらにひと言付け加えるならば、「セネタ・エクセレンス」など最近の作品のデザインの独自性を見る限り、過去、明らかにランゲを意識したデザインだったり、アクアタイマーチックなダイバーズやロイヤルオーキッシュなスポーツモデルの模索など、紆余曲折あったGOのデザインの黒歴史は、もうそろそろ時効扱いにしてしても良いと思う。
今年のグラスヒュッテ・オリジナルは最優秀インプレッション賞としておこう。

ドイツ時計産業の今後にとって、「ステンレス・スティール・ケース」は、良くも悪くも、かなり重要なキーワードになるような気がする。


一方、このグラスヒュッテ・オリジナルの方向性とは対極の路線を選択したのが、今年のモリッツ・グロスマンではないだろうか。
ステンレス・スティール路線と言えば、奇しくも昨年、「アトム・ピュア」で一足先にその領域に踏み込んだのがモリッツ・グロスマンであった。ただ、ユーザーはに伝わりづらいムーブのブラッシュアップを加えたりした一方で、誰もが一見して分かるエングレーヴィングを省くという(実はこれも前世紀の懐中時計の約束事に律儀に倣っているのだが)、その愚直なまでな真面目さに賛否も分かれたことは記憶に新しい。(参照: http://alszanmai.exblog.jp/25561840/


そこで今年は、新しい切り口のデイト表示機能を持つ「アトム・デイト」や、新しい巻き上げ機構を持つ「テフヌート・ツイスト」といった、機械・機構面に工夫を凝らしたモデルを出し、(参照: https://watch-media-online.com/news/555/ ) ( https://watch-media-online.com/blogs/693/ )



さらに、名門ドンツェ・カドランとコラボレーションした「アトゥム・エナメル」や、深みのあるカラーダイヤルを持つ「アトゥム・プリマヴェラ」といった文字盤の工芸性を高めた至高のモデルを多数発表した。
(参照: https://watch-media-online.com/blogs/480/ )( https://watch-media-online.com/news/650/

機構や仕上げなど、常に最高クラスのクオリティを追求し続けるブランドの性格上、本格路線を選んだ作品について、ユーザーサイドとしては、コストと満足度とのバランスをどう折り合わせるか、なかなかに悩ましいものとなった気がする。しかしその一方でグロスマンの新作には、昨年のSSケースの「アトム・ピュア」に、きちんと仕上げを施したムーブを積んだ“ハイ・アート”という、これが出来たのであれば選択肢のひとつとして去年に提示しておいて欲しかった3モデルが各15本限定で発売されていたり、しかしそれらの情報は限定のためかオフィシャルHPには掲載されていなかったり、また、プレスリリースにはなかった「アトゥム・ピュア・スカル」といった、およそグラスヒュッテっぽくないSS作品があったり、やや統一性を欠いた少しわかりにくい点があるのは残念。
いずれにしろ、全体的に低価格帯の開発に邁進しつつある時計業界の中にあって、グロスマンのこの本格志向は価格にもそれなりに反映されるため、今後の発展性に注目である。
ということで、今年のモリッツ・グロスマンには名誉ある最優秀開発賞を贈りたい。



さて、ステンレス・スティール・高品質・低価格路線で、一日の長があるブランドといえば、それはノモス・グラスヒュッテである。
ノモスの場合、当初からSSケース&汎用ムーヴという低価格路線をその特徴としてきたわけだが、そうした実績を積み重ね、いよいよ投入された18Kのゴールドケースと自社ムーヴを採用した本当にグラスヒュッテらしい出来の良いハイエン・ピースの「Lambda」が、「サクソニア」や「セネタ」などの貴金属ラインのユーザーを、どのように侵食していくかというところに、2013年以来、非常に期待してきた。しかしグラスヒュッテ・オリジナルが主戦場をSSに移しつつあるような現状にあって、発表以来ずっと続けてきた「Lambda」 (参照: http://alszanmai.exblog.jp/21401870/ ) の新展開が途切れたことは、少し残念なところである。

しかしその分、2015年に発表された超薄型ムーブメントの「DUW3001」を活かしたカラフルな「アクア シリーズ」や、手巻きαを搭載した非常にリーズナブルな「キャンパス・シリーズ」がラインナップに加わった。

特に17万円台からセレクト可能な「キャンパスシリーズ」は、グラスヒュッテ・ウォッチへの入門ピースとして、もしくはダニエル・ウェリントン辺りから時計に目覚めたユーザーには次なるステップとして(笑)、こぞって着用して欲しいモデルだ。
ノモス・グラスヒュッテには今年の優秀コストパフォーマンス賞を贈呈したい。



そして、満を持して登場のA.ランゲ&ゾーネの今年はと言えば、最初から言ってしまうが、優秀安定賞というところだろうか。時計それぞれは素晴らしい。しかし、「トゥールボグラフ・パーペチュアル」にしろ、「ツァイトヴェルク・デシマル・ストライク」にしろ、時計の名前を聞いた段階でほぼその機能と顔までも見当がついてしまう。


しつこく言うが、もちろん時計それぞれは素晴らしい。


でもしかしである、昔「ツァイトヴェルク」という名前をはじめて聞いたとき「どういう仕組みになってるんだぁ」とあれこれ想像したことや、「ランゲ31」と聞いて「マジかよ!」と叫んだあの日や、「テラルーナ」にあんぐり口を開けたあの時の、未知の扉をのぞき込むようなワクワクドキドキ感が今年の新作にはあまり感じられなかったのである。くどいかもしれないが時計それぞれは実に素晴らしい。ただ今年の素晴らしさは実に安定していたというか、良くも悪くも、過去に発表した機構のヴァリエーションや組み合わせだった点が・・・・


げ、ここで年が明けてしまったぁ~!


時間切れの「あけおめ」だからと言って、この記事の書き出しを書き直すだけの気力はない。熱も下がらないし、とりあえず2年越しで書き続ける。


という訳でA.ランゲ&ゾーネである。
2017年はウォルター翁の喪中ということで、あまり派手なプロモーションもなかったが、2016年の限定ピースである「リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンド」を、今年、2017年の秋にあっけなくPGケースで再発するなど、真っ先に買ったユーザーを大事にしないシンドロームをまたまた発症したのはシビアに減点だ。改めて言うけど、時計それぞれは実に素晴らしいのだから、もう少しファンに寄り添って欲しい・・・。
あとひとつ気になったのは、ウォルター・ランゲ・オマージュのスペシャル限定にステンレス・スティール・ケースを選んだことだ。ウォルター翁とSSケースには特に関連性はないし、普通に考えれば、プラチナもしくはハニーカラーゴールドが登場するはずのシーンでのステンレス・スティールの採用である。まさかこれを踏み絵に・・・・ランゲも!?

先にも書いたが、「ステンレススティール・ケース」は、良くも悪くも、今後のドイツ時計シーンにおいて、かなり重要なキーワードになるような気がする。ま、信じるか信じないかはアナタ次第だけどね!


最後は、ドレスデンからのラング&ハイネ
今年秋から始まったノーブルスタイリングさんの取り扱い開始によって、確実に販路&裾野が広がるであろうラング&ハイネ。(参照: https://watch-media-online.com/blogs/923/
もしかしたら、最も伝統的ドイツ時計の形態に近い時計作りを行っている独立系工房ではないだろうか。
SSケースから貴金属ケースまで、融通の効くバリエーションを備え、個人的なカスタマイズの相談にも乗ってくれるという、この規模の利点を活かした職人技が堪能できる。

今年の新作は角型時計の「ゲオルグ」。

●ドイツの角にしてドイツの格


恵比寿での華々しい発表会も印象的だったので、まさにブライテストホープ賞をさしあげておく。
(参照: https://watch-media-online.com/blogs/969/
日本市場で本当にその真価が問われるのは今年のバーゼル以降となるだろうが、マルコ氏のキャラクターも良く、いまのとこは好感触、大いに期待したいところである。




さて、2017年ありがとうの締めくくり記事のハズが、期せずして、明けましておめでとうございます記事となってしまうという不手際の中ですが、WATCH MEDIA ONLINEは今年もユーザーとしての立ち位置から時計と取り組んで参ります。



2018年も、なにとぞ宜しくお願い致します。




そして、この一年の皆さまの素晴らしい時計ライフを祈念しつつ、
本日はこの辺で。乱文失礼いたしました。


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by A-LS | 2018-01-01 15:50 | グラスヒュッテ・ブランド | Trackback | Comments(0)

OFF会~小椅子の聖母

そろそろ秋の行楽シーズンの予定を立てようかと、気心知れた御友人たちとの"企画会議”OFF会。
そんなわけで、特別な時計のテーマはなかったため、珍しくブランド被りゼロというナイス・セレクションとなった。




APにRM・・・


そして美味しいお料理。こちらのお店は、エビ・蟹などの甲殻類専門店なのだ。


で、ランゲにウブロと・・・・


ん? 真ん中の御時計は・・・・いったい何ッ!?




ラファエロの「小椅子の聖母」 in グリザイユ・ブルー・エナメル!!!!!

原画はコレね。


「まぁでも、色付いてた方がいいじゃんね」と思ったあなた・・・、驚くなかれ、


こちらのオーナー様は、こういう"粋な特注”をなされているのだ!!!



エナメル細密画、ミニアチュールの極致



ヴァシュロン・コンスタンタンのメティエ・ダール工房、畏るべしなのだ!!


すっかりOFF会っぽくない記事になってしまったが・・・、
これらメティエ・ダール・アイテムの詳細に関しては、
機会がありましたらまた後日。




ニュースサイトWATCH MEDIA ONLINEを始めました。
https://watch-media-online.com/offline/802/






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by A-LS | 2017-07-02 23:28 | GTG | Trackback | Comments(0)

OFF会~LS:RM:PP=4:3+α:2 の巻


昨晩のOFF宴。ランゲ4本、リシャール3本+α、パテック2本。FPJとVCAが各1本と、ほどよい比率(笑)。
で、RMの "+α" 、すごいんだ、これが!





https://watch-media-online.com/offline/793/




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by A-LS | 2017-06-23 12:00 | オークション | Trackback | Comments(0)

ウォッチメディアオンライン・ブログ更新

時計ニュースサイト、「Watch Media Online」に以下の記事をUPしています。






パテック・フィリップからノーチラス40周年の記念モデル発表。
https://watch-media-online.com/blogs/182/




A.ランゲ&ゾーネのキャリバーナンバーの読み解きルール
https://watch-media-online.com/blogs/180/






Watch Media Onlineとは:
①時計を愛するユーザーを応援します。
②時計の情報やニュースを集め、共有していきます。
③時計を通じたワールドワイドなコミュニケーションを作ります。
④時計の美しさや技術を追求します。
⑤時計に関わる最新の動向をリアルタイムに伝えます。


https://watch-media-online.com/index.html

なにとぞ宜しくです。








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by A-LS | 2016-10-05 07:41 | Watch media Online | Trackback | Comments(0)

メカニズム動画 


先日、期待を込めた檄ブログを書いてみたら、あら、想いが届いたのか(ま、届かないのは重々承知だが)、
ランゲさんの連続動画投稿にちょっとした変化があった。


商品ラインの動画に続き、今はメカニズム系の動画を頻繁にUPしてくれている。
まぁね、それは単にライン系の動画が一段落したということを意味するのだが(笑)、
昨週来、機構好きであればなかなかに楽しめるアニメーション動画が3本ほど公開されている。


まず第一弾が、今年発表された「Jumping Seconds」のルモ構造含んだデッド・ビートを明快にアニメ化してくれた” legibility of the second” 。





続いて第二弾は「The Zero-Reset Mechanism」



特許としてはかなり古いもので、これまでもいろいろな切り口で紹介されてきたが、今回は前述の「Jumping Seconds」での動作に特化したしたのがちょっと新しい。
単純な構造なのだが、飽きずにずっと見ていられそう(笑)。


この流れでの最新動画は(このシリーズはまだまだ続く可能性が高いが)、グランド・ランゲ1ムーンフェイズにおける「The Moon-Phase Display」。




ところでこれ、副題が「Fidelity for 122.6 years」(=122.6年の忠実)となっているのだが、ここに、ちょっと疑問が…。
いつの頃からか、ランゲのムーンフェイズは「122.6年もの長きに渡って修正不要」みたいな話になっちゃって、今回の副題のようにブランドもこのニュアンスを積極的にアピールしている気がするのだけれど、でもでも、間違っていたらごめんなさいなんだが、わたしの記憶では確か・・・・、

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”ムーンディスクに1日分の誤差が生まれるまでに122.6年かかる” 
という話だった気がするんですけどね…。
だったよね????

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今のランゲの言い方だと、122.5年までは正確で、122.6年目に急にズレが生じるみたいなイメージだが、実際のところ、1日目からズレは始まりその蓄積が122.6年で24時間分になるわけで、たとえば122.5年目あたりでは、ほとんど24時間に近いズレが生じているのだけれど、この辺はどうなんでしょう? 

わたしの理解が間違っていたらごめんなさい。


ま、人の寿命を考えれば、122年という単位自体に現実味はないのだが、
なんでも美しく語ってしまえシンドロームも、やりすぎは毒では(笑)。。。。



















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by A-LS | 2016-08-16 00:35 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(6)

New Little 1 Selection



ブルーMOPが美しいリトル1。
レディースウォッチが手薄なわが陣営にあって、
36mmという小径ではありながら、その存在感は確かに大きい。

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すでに旧作ルトル1を複数本所有されている御友人が、
昨年秋に香港のWatches&Wondersでお披露目された最新作2種のどちらかを選ぶという、優雅な納品式にご同席させていただいた。

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すでにお持ちのルトル1ムーンフェイズ(ブルーMOP)、リトル1(ブラックMOP)と。
こうして並べてみると、ケースの形状の違いがよくわかる。

旧作はドイツ時計のDNAとも言える厚みを強調したケースだが、新作のほうは丸みを帯びた流線型のラインが多用され、出自としてはよりスイスに近い優雅さを連想させるケースとなっている。

WGかRGかをお決めになるため、ストラップの変化などを試しながら、何度か試着。

ちなみに、このリトル1のストラップはランゲとしては珍しいカーフにガルーシャ風の型押しが採用されている。
下の画像は、RGケースにWG純正のライトブルーのストラップを試したときのもの。

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これはこれで素敵だし、なるほど印象もだいぶ変わって来る。

その後、最近ではあまり見なくなった、ホワイト・クロコのストラップなども出していただき、

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様々なヴァリエーションを比較検討した結果・・・


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選ばれましたのは、WGケース!




納得の選択ですな。




ほんとうにおめでとうございます。






























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by A-LS | 2016-08-01 07:18 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(2)

COMICでみたランゲ ②


以前の投稿がなかなかの好評だった「COMICでみたランゲ」

その第2弾を発見!!


あるコミックを検索中にネットで遭遇した画像なのだが、
まだ実際の画を単行本などで確認してはいないので、やや確実性には欠けるところもあるものの、

ま、とりあえず、コレを!!



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会社ロゴは省略されているけれども、この時計は絶対アレだよね!!!
※画像の天地を逆にして実機と比較すると・・・・



ほらね!!!



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おおおお~っ、セレクトが渋すぎる!!
さてこのコミックは何でしょう。

出題しておいて大変に恐縮ですが、
お解りの方はCOMIC第何巻のどんなシーンかまで教えて戴けると、わたしが有難いm(_ _)m

ヒント、TV放映もされているし映画にもなっている・・・・ただし実写だが!!




解答発表以前に著作権の問題が露見した場合、
いつも同様、長いものに巻かれてすぐさま削除ですので(笑)、あしからず。


































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by A-LS | 2016-07-29 21:52 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(5)

パチモンGO


ついに日本でも配信が開始された「ポケモンGO」

ゲームと言えば部屋にこもるイメージが強かったが、この「ポケモンGO」は外に出ないと始まらない。
その意味で歓迎されている向きもあるが、車を運転しながらゲームをしたり、私有地や立ち入り禁止区域に入り込んでしまったり、仮想現実空間に没頭することで現実空間に対する集中力・注意力が減ってしまう結果、思わぬ事故などが多発するのではという心配もされている。
ゲーム画面を見ながら不意に飛び出してくる歩行者と接触したら、車の場合、やっぱり前方不注意っていうことになるのだろうか・・・咄嗟に避けられないケースもあるだろうに、それはそれでこわい話だ。


さて、アウトドアでポケモンを捕獲する「ポケモンGO」にあやかったわけでもないだろうが、
なんと、アウトドア空間に潜むパチ・ランゲを某ネット・オークションにて発見、早速捕獲に向かった・・・。



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おっと。これはレアな珍種かもしれないゾ!

これはなんと!!!!




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わたしも初めて見た、”アーケードン” じゃないか(笑)!!!!


パチをどんどん捕獲していく新ゲーム、
「パチモンGO」。
けっこうハマるかも(笑)。。。。



さぁ、街へ出て、”ぱち”を捕まえよう!!
銀座や上野あたりいっぱいいるのかな



以上、「パチモンGO」の話題でした。















【追記】書くことを予定している記事、取材済みの記事など、書かなければいけない記事はたくさんあるのだが、
最近、公私ともに本当にバタバタしており、なかなかに取り掛かれない。
たぶんしばらくはこのような短い投稿が多くなると思い、書くと約束している関係各位には本当に申し訳なく、
この場を借りてご理解をお願い申しあげる次第である。
・・・・・ほんとうにすみません。

































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by A-LS | 2016-07-25 02:37 | パチ | Trackback | Comments(1)

隣の芝生・・・


7月3日に銀座のランゲ・ブティックが移転オープンしたのはすでにお伝えした通りだが、移転先は元ダミアーニのブティックがあった物件で、そこを同じリシュモン・グループに属するジャガールクルトとランゲ&ゾーネが借り、壁で二つに仕切って互いにブティックをオープンした形となっている。

ということで、お隣さん同士に見えるランゲとジャガーのブティックは実際はひとつの物件で、もちろん、互いのブティックのスペースはほぼ同じということになっている・・・ハズなのに、一歩足を踏み入れた印象では、ジャガーのほうが断然に広ぉぉぉぉぉ~く感じるのだ(笑)。


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上の画像がジャガールクルト・ブティックの内部だが、左奥に見える白衣のウォッチメーカーさんがいるスペースまでの奥行き感はランゲ・ブティックには感じられないし、全体が見通せるゆったりした印象が”わが陣営”にはない気がする(笑)。
ジャガールクルトの日本初のブランド・ブティックなので非常に気をつかって作ったのだろうが、なんかパリ辺りのヨーロッパのブティックにでも入ったような、とっても良い感じなのだ。

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よくよくその原因を考えてみると・・・
ドイツ製の什器は、さすが質実剛健で(笑)、流麗軽快なスイスの什器と比べると1個1個がデカイくスペースを喰っちゃっているのではないか?
ドイツのものは機能を優先しちゃうので、奥行きもまちまちなのか、壁面に対して凸凹が多いからではないか?
スペースの中心に存在するかなり大きな仕切り壁のせいではないか?
もしかしたら。。。。図面の段階から分割線がズレていたのではないか?(笑)

など、諸説が囁かれているが、2店の容積は実際ほとんど変わらないのだという。

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ランゲ・ブティックにいったら、その隣にも寄って、このちょっとした”錯覚”を是非味わってみて(笑)。



あと面白いのは、銀座の”ところてん事情”である。

その昔、麦野社長(懐かしや笑)の頃銀座7丁目にあった縦長のオーデマ ピゲ ブティックが銀座6丁目に移って、すっごくラグジュアリーな空間になったわけだが、
旧オーデマ ピゲのビルの、その縦長を活かした空間に移ったのが並木通りにあったダミアーニで、そのダミアーニが出た跡地にこの度ランゲとジャガーが入り、そして今度、今までランゲがあった跡地にやってくるのが、なんとロジェではないというお話である。










話はちと脱線したが・・・


ま、往々にして、隣の芝生は青いのである(笑)。



















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by A-LS | 2016-07-07 04:49 | ジャガールクルト | Trackback | Comments(0)

Lange at 新宿伊勢丹


昨日は移転した銀座ブティックのグランド・オープン日だったので、世間ではその関連のレポートなどがUPされていると思うが、そんな時に、銀座ではなく新宿でもうひとつの”ランゲ・ブティック(=直営SHOP)”を見るのもオツなのだ。


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今月の19日まで行われている伊勢丹新宿店の催事、「ウオッチコレクターズウィーク」の第2週目のスペシャル・エキシビションとして、「A.ランゲ&ゾーネ ムーブメント組み立て実演」が行われたので、伊勢丹のランゲ売り場を見がてら、ちょっとお邪魔した。
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「コレクターズ・ウィーク」の今年のテーマは「Art of Luxury Watch Making 」、”高級時計製作の芸術”ということで、昨年から伊勢丹に復帰したランゲにはまさにピッタリのお題である。特設の会場には、「細部のすみずみに宿る完璧主義」の実例として、なぜかリヒャルト・ランゲ・プール・ル・メリットのパーツ・トレイが! ま、良い機会なのでチェーン・フュジーなどを撮影。


ムーブの分解組み立て実演そのものは、国内の大きなイベントの際などにも会場で行われたりするものの、そういう時は新作展示やら他にもいろいろ見るところがあったり、シャンパンで良い具合に出来上がっちゃっていたり(笑)、傍に専門の解説員がついてなかったりで、意外とちゃんと見ていなかったりもする。
なので、こういう正規店の催事(特にお偉いさん不在時のw)、ムーブメント組み立て実演は、実は狙い目のイベントなのである。

実演はランゲ担当ウォッチメイカーの森山さんとランゲの正村さんという、私に言わせれば”黄金コンビ”だ。というのも、わたしがランゲに興味を持った時から現在まで、ずっとランゲ・ジャパンに在籍・関与されているのは、まさにこのおふたりのみなので、その知識量やリアルタイムに積み重ねてきた経験など、実に半端ないのである。

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この日使用されたムーブはランゲ1ムーンフェイズ。
森山さんの仕事があまりにも手際が良すぎるので、正村さんの解説も、個々にはあまり深く触れずに進むが、ご心配なく、分解後の質問コーナーで、おふたりはどんな質問にも信じられないほど懇切丁寧に説明してくれるのである。偉い人が多いイベントよりも明らかに饒舌に、つまりブランドにとって有利・不利関係なく、事実をちゃんと語っていただけるので、時計の組みあげや仕上げや素材など、常日頃、製作面で疑問をお持ちの方は、こういうところで尋ねるのが良い。

パーツもどんどん見せてくれるし、この日の実演で使用したムーブ以外のパーツであっても、比較用に見せてくれたりもする。
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もちろんランゲファンだけではなかったが、他ブランドを見に来た方にも、パーツの仕上げの緻密さなどはちょっとした驚愕を与えたのでないだろうか。

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実演は盛況のうちに終了。このおふたりの組み立てイベントは地方正規店でも見られる機会が多いと思うし、こういうイベントは実際に足を運び実物を目にするのが望ましいと思うので、具体的には書かないが、この日も知らなかった知識をかなり得た!!

そして、ランゲ&ゾーネ新宿伊勢丹店を見学。
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ランゲの分解組み立て実演はこの一日限りだが、伊勢丹のイベント「ウォッチコレクター・ウィーク2016」自体は、7月19 日(火)まで、伊勢丹新宿店 本館4階(=ジュエリー&ウォッチ)、メンズ館8階(=イセタンメンズ レジデンス)で行われているので、ご興味とお時間のある方は是非。









そうそうそう、
もしお越しの際は、メンズ館8階で、
わが陣営の「クドケ」も、是非ぜひ見ていってくださいませ!!


































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by A-LS | 2016-07-04 14:56 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(3)