a-ls 時計(Mechanical Watch Users News) blog.

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今日の1本

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いやぁ~、やっぱかっこいいっす。

良いものを見せていただきました。


バーゼルワールド現地組が続々帰国し、いろいろな画像が集まってきましたが、折を見てまとめてみます。







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by A-LS | 2015-03-31 23:02 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(2)

”グラスヒュッテ陣営” at Baselworld 2015

わが陣営、今年はけっこう頑張ったかも!


Glashütte Original
Senator Cosmopolite worldtimer
全世界37のタイムゾーンのすべてを表示可能な、文字通りのワールドタイマー!
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Glashütte Original
Senator Observer
ユリウスアスマンの黒ダイヤル・スパールミノーバ・ヴァージョン。
なんと€9900。
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Mühle-Glashütte
Teutonia II Big Date Chronometer & Teutonia III manual winding small second
老舗の矜持。
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Moritz Grossmann
TEFNUT
39.0 mm径 8.5 mm厚。みなさんお待ちだった小サイズ・グロスマン。
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Nomos
Metro 38 Datum
38.5mm径・7,75mm厚。SSケース。インハウス・エスケープメント

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詳しく書きたいのだけれども、
別の締切り抱えているため、許されたし・・・









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by A-LS | 2015-03-31 09:37 | グラスヒュッテ・ブランド | Trackback | Comments(4)

個体差?~パテック・フィリップ・クロワゾネ

175周年記念で展示されていたクロワゾネ文字盤の時計、
5089G、「The Escalade Festival」というタイトルのペア・ウオッチが、バーゼル会場でも展示されていました。

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ほとんどワン・オフのはずですが、よくよく見ると微妙に表情・風合いが異なる気がするのです。


同じ個体??

それとも2セット以上あっての個体差??



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画像・小さいほうが175周年展示、大きい方がバーゼルワールド2015でのもの。



うーん、微妙です。


有志の鑑定お願いします。





 
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by A-LS | 2015-03-29 11:41 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(6)

5270のちょっとした歌手風の遍歴

高級木調、マホガニーの5207/700Pに続いて、


ちょっとしたことに気づく・・・シリーズ ②




この顔で2011年にデヴューしました、わたし。
名前は5270G-001といいます。

聞いてください、わたしのデヴュー曲…、
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「さよなら、レマニア」です!

インハウス・ムーヴメントで登場したこともあって、たいへんな話題&注目をあつめたものです。





ところが、わけあって、
2013年秋、この初代機はあっという間にディスコンとなり、

わたしは相方をみつけ、名前も5270G-013 と5270G-014と変え、

二人組デュオ体制で、ポップに再デヴュー。


聞いてください、わたしたちの再デヴュー曲・・・

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小粋なポップ・チューン、「ふたりのタキメーター」!

ミニッツレールがタキメーター表示となり、針も銀針仕様へ変更。
なのですが、もっとも騒がれたのが、

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6時の ”あかんべぇ~”処理(笑) だったのです。






そして、今年…、

ふたりのGコンビの旧作デュオはディスコンとなりました。

わたしは今度、5270R-001と名前を改め、心機一転、再デヴューいたします!




皆さん、聞いてください・・・・・・・・・


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あかんべぇ~、辞めました。。。













おふざけが過ぎてしまいましたが、でも今年の顔がいちばんすっきりしたデザインで、
間違いなくベスト・デザインの5270だと思います!!













ちなみに、
5270G-013 と5270G-014に代わり、
それぞれ5270G-018と5270G-019というWGケースのレフ番で、「あかんべぇ~」辞めた顔の白&青ダイヤルでカタログに残っておりますので、念のため。








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by A-LS | 2015-03-27 14:15 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(6)

なんて日だぁ

こんなブログを書いていてなんですが、

わたしとて、日がな一日バーゼルワールドだぁパテックフィリップだぁ時計だぁして暮らしているわけではありません。



たまにはこんな夜も・・・・















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ぶぉぉぉぉぉ~
な、な、なんてことなの、これは!!

1986年生まれの方に感謝、会の主宰者に感謝、そして葡萄に感謝です。







〇○○さんおめでとうございます! 

こうして お誕生会・・・・・・・・・・・に便乗僥倖至福です。





だがしかし・・・・



会の途中でこんなの撮っちゃってるのは・・・これはもう悪い病気なのかもしれない・・・。













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我がブログ、パネライ初掲載では・・・? ん?? あららら、このわーるどたいまーったら、トーキョーが紅いんですけどぉぉ~!!



まったくもう、赤いのはワインだけにしてちょ~だい



・・・とか、

細かいことはイイや(笑)





だって、






美味しいんだもん、ワイン。





そして、泡・白含めて 完 飲 で す
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良き日、
良き宴、
良きワインでした。













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by A-LS | 2015-03-26 06:04 | GTG | Trackback | Comments(0)

バーゼル2015~リピーター・ウォッチ

パテック・フィリップはひとまずお休みして、バーゼルのその他ブランドで気になった時計を。

まずはリピーター・ウォッチから。
とりあえずはこちらでしょうね。
Breguet Tradition 7087 Minute Repeater, Tourbillon.
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RGとWGの2モデル・44mm。ちょっと大きいけれど、異彩を放つのはそのゴング&ハンマーです。
ランゲやAPなど、フロントにゴングを持ってくるのは最近の流行りのようですが、ハンマーが縦打ちなのです。
以前のプロダクトにも存在したかもしれませんが、個人的にはVan Cleef & Arpels 「Poetic Wish five minute repeater」が縦打ちハンマーの初見 でした。そこでは2重の”蚊取り線香”状のゴングが音的には不発なイメージがありましたが、去年のChristophe Claretの「Margot」でも縦打ちは採用され、思いのほか音がクリアで、リピーターの新しい可能性として強く印象に残ったのですが、早くもブレゲがそれを実現したモデルを投入してきたわけです。
まずは動画をどうぞ。




長さと形状の違う2種のゴングを鳴らしわけるのですが、縦打ちを応用すればもっと多くの例えばウエストミンスター・チャイムなどの搭載の可能性も広がるかもしれません!! また、ケースを2重構造にし、音を反響・増幅させるためだけの空間を作ってあるのだそうです。
さらにプレスシートによると、逆向きにセットされたアンクル脱進機で、チタン製の地板とブリッジを使用し、ちっと詳細はわからないけれどリピーターの軌道はマグネティック・ガバナーという磁力でコントロールされる仕組みらしく、理論的には”無音ガバナー”であり、しかもハンマーを打刻するトルクは歯車ではなく鎖引きでもたらされるのだそうです。これはマリー・アントワネットのために作られた懐中時計No. 160に採用された機構がベースというから、なおのこと興味深いです!!
さらに、おわかりのように、ミニッツリピーターであると同時にその6時位置にはトゥールビヨンが乗っており(トゥールビヨン・ブリッジもチタンだって!)、アブラアム=ルイ・ブレゲの発明がテンコ盛りなうえ、アンクルとひげゼンマイはシリコン素材という21世紀の技術とのコラボでもあるのです。

自動巻、80時間パワーリザーブ。安定性とか音とか、半信半疑なところも多々あるけれど(笑)、バーゼル中のなかでは一番実機が見てみたい(鳴らしてみたい)作品でした!
いやほんとに、ぜひとも実機でこの音色をや機構を確認したいところです。



次には、ブレゲ記事中にも名前を挙げましたChristophe Claretからの「Allegro」です。
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クラーレの開発力、およびその技術は本当に凄いと思います。今回は意外とシンプルな機構のように見えますが、ミニッツ・リピーターにデイ&ナイト表示付のGMTを搭載しています。
特筆すべき点は、4時から8時近くまで広く取られた開口部から、リピーター・メカニズムが ―― 起動し、打刻すべき時刻を探り当て、ハンマーに伝達し、ハンマーが作動するまでの様子が完全に可視化されていることです。機械のその動作がなんとも愛おしく感じてしまうのです(笑)。

その辺りも含め、ぜひ、動画でごらんください。






もうひとつのアクセントは、わが陣営のシンボルでもある大きなデイト表示ですが、他にもランゲが今年のSIHHで世界初 有数と豪語したツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーターのある機構を、この「Allegro」もやってのけちゃっているのです。




これを見て下れ・・・・








すごい演出ですが、完全防水のリピーター、世界第2機目の、しかもスライダーでの登場です。
また、詳細はまだ理解していませんが、3つの特許によって、こちらもほぼ無音のガバナーの仕組みを搭載しているようです。
パワーリザーブ60時間、45 mm径、14.11 mm厚。世界限定20個。フェイスがもうちょっとだけヒストリカルであれば、手を挙げたくなる1本か・・・・、ただしお値段は見てませんが(笑)。





最後にオマケとして・・・
こちらはリピーターではないのですが、文字どおりの”鳴りモノ”、いや”鳴きモノ”でしょうか。
Jaquet Droz 「The Charming Bird」
2年位前に発表はされていたモデルですが、ここにはなんとシンギング・バードが腕時計に取り込まれております。
今年のバーゼルのいろいろなメディアで紹介されていたということは、ようやく実機ができたのかな・・・。(まちがっていたらごめんなさい)。

で、動画もあるのですが、

バーゼル前の動画のため、鳥の声は・・・バーゼル会場にて! みたいな感じなっているみたいで、あしからず。

ちなみに、
こちらは2年前の動画


ケース径:47mm
ケース厚:15.65mm-22.80mm。パワリザーブ40時間


ジャケドローの新作、とくにレディースの「LADY 8 FLOWER」や、デッドビートなどはたいへん素晴らしかったので、先日銀座ブティックで開催された『ミネラル・ダイヤル・展示」とともに、別の記事できちんと紹介したいと思いっておりますので、しばしお待ちください。








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by A-LS | 2015-03-25 09:54 | 時計いろいろ | Trackback | Comments(9)

パテック・フィリップ2015バーゼル新作動画

ネタも、ほぼほぼ枯渇してきましたので(笑)、本日はアート風なコラージュでスタート!
ルミノーバと通常の比較を合成処理です







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そしてパテック・フィリップオフィシャルサイトには
CEOが語る2015バーゼル・ワールド新作動画がUPされました。
決定版ビデオです!!

http://www.patek.com/en/communication/news/baselworld-2015

映像中に、とうとう画像が入手できなかったドームクロックやら、5207のニューバージョンがチラ見できます。

しかも、

指摘されて気付いたのですが、新5207/700P-001 のラグとリピターのスライダーが、大変なことに! 
「技術データ」の、以下の文言を見落としていました。

”Mahogany obsidian inserts on the slide piece and lugs”

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つまり、こういうこと ↑↑↑↑↑


マホガニーよ、マホガニぃぃぃぃー!!!!


”豪華家具化”しちゃってます。


でもたぶん、実機を見たらシビレるに違いない自分が嫌だ~~~(涙)
















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by A-LS | 2015-03-24 12:18 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(0)

サイデロメーター・パイロット時計

新作のパイロット・トラベルタイム5524Gに関するパテック・フィリップ発行の報道資料に、付録としてサイデロメーターについての記述がありました。
文系タイプのわたしにとっては非常に難解なのですが、なるべく平易になるように、一部順序を入れ換えて掲載します。
(なお、画像資料は添付されていなかったため、挿入した画像は任意のものです)


別添資料
パテックフィリップによるパイロットのための時角時計
(サイデロメーター)

1936年、パテックフィリップは2点の時角腕時計を製作した。
この2点は今日、ジュネーブのパテックフィリップ・ミュージアムに展示されている。

ひとつはNo. 170383 (ケース番号No. 613 411 、PPM 844 )、今ひとつはNo. 170381(ケース番号No. 613 559 、PPM 1655 )であり、後者はさらにスプリット秒針クロノグラフを搭載していた。
いずれもケース径は55 mm である。最も特徴的なのは、時刻が次のように角度(時角)で記載されていることである。
この表示方法により、パイロットは時刻と時角の面倒な換算をする必要がない。
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※パテック・フィリップ・ミュージアム所蔵時計。右がNo. 170381。左No. 170383


時角時計(サイデロメーター)は、恒星時(サイデラル・タイム)により時刻を表示する時計である。
恒星時とは、きわめて遠方にある恒星(または天球上の春分点)が、見かけ上、地球を一周する(正確には任意の子午線上を2度通過する)のにかかる時間を1恒星日とし、これを24で割ったものである。(「見かけ上」と言ったのは、実はガリレオによれば地球の方が自転しているからである)。

一方通常の時間(平均太陽時)とは、地球の公転軌道を太陽を中心とする真円と仮定し、さらに地軸が公転面に対して直立していると仮定した場合に、太陽が見かけ上、地球を一周する時間を1平均太陽日とし、これを24で割ったものである(ちなみに真太陽時とは、実際の太陽が見かけ上、地球を一周する時間を1真太陽日とし、これを24で割ったものであり、均時差とは平均太陽時と真太陽時の較差を分単位で表したものである)。1恒星日は1平均太陽日よりも約4分間短い。その理由は地球が太陽の周りを公転しているからである。

パイロットは昔、夜間の海上などでは、恒星の高度を六分儀で計測し、時角時計を用い、無線による恒星時の時報を加えて正確に経度と緯度を求めていたのである。




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別添の写真(No. 170 383 の時計)によりその表示方法を説明しよう。(※画像が添付されていなかったので、以下は”エアー”でご想像ください)
・60度表示針:24時間で文字盤を1周し、1周が360度。目盛に60、120、180、240、300、0/360 の数字が入っている。
・度表示針:4時間で1周し、1周が60度。この数値を時表示の数字(60、120、180、240、300、または0/360 )
に加えてやれば、角度が度単位まで求められる。
・分表示針:4分で1周し、1周が60分(度の1/60 )。この数値により角度が分単位まで求められる。
写真の例では、次のようになる。
・60度表示針:300の数字を読み取る。
・度表示針:7の数字を読み取り、300に加えれば、307度が求められる。
・分表示針:34の数字を読み取り、上記に加えれば、角度が307度34分であることが分かる。
これを通常の時刻表示(時、分、秒)に直せば、20時30分16秒となる。何となれば、24時間=360度であるから、
307.566...(307度34分)× 24 ÷ 360=20.504...(20時30分16秒)
しかしやがて無線航法システムが出現し、時角時計による現在位置特定は不要となったため、その開発はほどなくして中断されて今日に至る。

(引用以上)





で、なにが言いたかったのかと言いますと、この複雑なサイデロメーター搭載時計は、パテック・フィリップのだけの技術かと言いますと、実はそうでもなく、


エヘン(咳払い・・・)、


ま、空軍時計では一日の長を誇るわが陣営にも・・・こういうものが!!














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上の画像はALSマーク1939年製、下の画像はパテックより一年早い1935年製のDUFマークのもの。




ま、というプチ自慢のための投稿でした・・・・うふふふ。








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by A-LS | 2015-03-22 16:11 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(6)

5131R実機

実機写真、
すっかり忘れておりました・・・・




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ついでに、割剣を開いてない状態の5370P


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クロノ0時状態は、意外と、”起きぬけのイケメン”的な親近感が・・・(笑)



そして
リストショット。。。

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by A-LS | 2015-03-22 12:51 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(0)

Patek Philippe バーゼル2015新作~エナメル限定品

実機シリーズもいよいよ佳境。
毎年作られてはいるものの決してカタログには載らず、一説によれば、集計したオーダーのとてつもない倍率の抽選で選ばれたに正規店に、ほとんど宝くじ並みの確立でデリバリーされるというレアピース、クロワゾネのカラトラバ5089と5077。

毎年毎年、その年ごとのテーマに沿って作られているのですが、今年は・・・・

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なんと、世界の名峰4本セットです!
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日本人としては「マウント・フジ」が有ることが誇らしいです!
なんとか日本に来ないものかしら・・・



さらには、
ヨーロッパとアメリカという、新世界と旧世界を結んだ大西洋航路の偉大な歴史へのオマージュを込めたクロワゾネ+ギョウシェ文字盤の3本セット。
それぞれハンターバック仕様。
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今年は5077ではなく、5089というシンプルなWGケースが多いようです。
そんな中、5077Gと5089Gの2本セットという、魅力のセット物が出ました。
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ジュネーブのシンボルであるホワイト・スワンと、シドニーで有名なブラック・スワンとのセット。ホワイトスワンが、ラグ足までダイヤ巻。
しかもよく見てください。時計の針にまで、まるで白鳥の羽毛のような微細かつ精緻なエングレーブが施されているのです。
クロワゾネ文字盤の下にギョウシェ彫りされており、これは綺麗。




バーゼル内のパテック・フィリップ展示スペース。
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この中では今まだディーラー各社とブランドとの深淵にして巨額ななドラマが会期末まで繰り広げられるのです。。。。。







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by A-LS | 2015-03-21 19:35 | パテックフィリップ | Trackback | Comments(0)