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ランゲ&ゾーネ アカデミー / 1st Day ~学びの記録

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右がランゲの定宿、格式あるホテルBÜLOW(ビューロー)

ドレスデンへ到着したのはすでに5時を回っていたので、ホテルにチェックイン後30分でロビー集合、急いで夕食会場へと向かうことになりました。しかし、部屋に入ってビックリ。
なんとテーブルの上に、個人に宛てたウォルター・ランゲさんのサイン入りウエルカム・メッセージが出迎えていてくれたのです。
「Dear Mr. ○○○○○,      
ザクセンへようこそ!(中略)
私の愛する国、日本から熱心なエンド・ユーザーのお客様をお迎えし、普通の方には通常参加できないアカデミーを受講していただけるのは、私にとって大きな喜びです。(中略) 
A.ランゲ&ゾーネの腕時計を着けると、それが本当に特別なものだということがわかります。いったい何がそう感じさせるのでしょうか? 今回の工房見学で時計師たちの仕事をじっくりご覧頂き、是非それが何かをご自身の目で確かめて下さい。そこには歴史を感じさせるものが沢山あります。みなさんにとって、この度の見学がよい経験となりますように。
皆さまの滞在中にお目にかかれる機会を楽しみにしております。
心をこめて。                           ウォルター・ランゲ」
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封筒と台紙付のメッセージ。
全文はクロノスの方にアップしますので…


このホテル、ビューローは築250年以上となる、有名4つ星ホテルで、ランゲ関係者の定宿としても名高く、この辺りの話も語ると長いエピソードなどいろいろあるのですが、ここでは割愛。
というわけで、昨年完成したホテル新館へ移動。そのレストランで、いち早くドイツ入りしていたメンバーや、違う便でドイツ入りしたメンバーらと合流、ウエルカムディナーとランゲ・オーナーズクラブ・アカデミーの結団式を兼ねた夕食で盛り上がります。
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この夕食会のためにホテル側が用意してくれたメニュー

そしてこの日は就寝、いよいよ明日はグラスヒュッテのランゲ本社へ赴き、
ユーザー向けに史上初めて開かれた歴史的なセミナーを受講します!!

More・・・つづく
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by a-ls | 2010-07-29 13:26 | 旅の記録 | Trackback | Comments(0)

グラスヒュッテへ / 旅の記録~ランゲ・アカデミー・ツアー

7月中旬、ランゲ史上初となる、ユーザーのための「ランゲ・アカデミー」を受講するため、ブランドの聖地でありますグラスヒュッテを探訪しました。

まずはフランクフルトから国内線に乗り換え、ドレスデンへ向かいます。
着陸直前、ドレスデンの街が見えてまいりました!

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旅行記を展開するその前に、
そもそもランゲ・アカデミーとはなんでしょうかを説明いたしますと…

ランゲ正規店に来店したカスタマーが、世界中どこでの店であっても変わることのない、高い水準のサービスを受けられるよう、ランゲ本社が開発した正規店スタッフ用のカリキュラムなのです。
ランゲ本社がすべての経費を負担し各国のスタッフをグラスヒュッテへ招き、数日間をかけ、ランゲの歴史とそのブランド精神・時計の一般的機構などの知識的授業と、ポリッシュやエングレービングやケーシング体験、ムーブメントの組み立てといった実地的授業を行い、そしてその最終日に行われる第一段階の試験に合格した者に、卒業証書とともに、「ランゲ・アンバサダー」の資格を得えます。過去に、このカリキュラムを受講した一般ユーザーはおりません。

前CEOのファビアン・クローネ氏に、事あるごとに「アカデミー受けたいよぉ~~」と訴え続けた数年間、ようやく『しつこいねぇ~、んじゃあOK!』の返事をいただけたその直後に、氏は電撃退任。それ以後、聞くも涙なドラマティックな展開やら、語るも涙の隠れたストーリーなどなどあったのですが、いちいち説明するとムチャクチャ長くなりますので、ま、それは割愛しましょう(笑)。
とにかく、『前CEOが一度OKしたのなら、実現させなきゃ』と、なにかと律儀なランゲ精神+ジェローム・ランベール氏のオープン・キャラも幸いし、話は良き方向に進展しますが、それでもまだ道は平坦ではありませんでした。

ランゲ本社から正式な受講OKの返事をもらってから約半年間、何度もスケジュールを組み直すなど、それなりにハードな準備期間は必要でした。というのも、わたしたちは販売スタッフではありませんので、スタッフ用の講義内容がそのまま使えなかったり、もちろんすべて無料というわけにもいかないわけで、様々な紆余曲折を経つつ、この度ついに、昨年の10月に発足したランゲオーナーズクラブジャパン有志とともに、念願のアカデミーを、5泊7日のスケジュールで受講することができたのでござます!

そして、グラスヒュッテへの入り口ともいえるドレスデン空港に降り立った時、
そのメインゲートの真上に掲げられていたのは!!

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おお~~っ!!


前のブログに書いたように、この夏の旅行では他ブランドの宣伝攻略に散々なアウェイ感を味わっておりましたので、本家ドレスデンでの久々な爽快感(笑)。

そうそう!! 本題に入る前に、さらなるリベンジ・ネタを一本お届けします!!

More・・・つづく
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by a-ls | 2010-07-27 06:19 | 旅の記録 | Trackback | Comments(0)

ウインブルドン 2010 /  旅の記録

行って参りましたウインブルドン、センターコート
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しかし何かアウエイな感じは否めません…。
なんせ、この大会のビッグスポンサーが、コチラ(スコアボードの上部に注目)。

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どちらのコートの建物にも、VIPラウンジ以外に、ロレックス・ラウンジがあり、
お高そうなロレックスを着けた紳士淑女が、そこかしこに。

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さらに言えば、破竹の勢いで勝ち進んでいらっしゃるこの方(右の御方ですね)の腕には、グラム当たり単価250万円(!!)の、あのリシャール・ミル27番、しめて5000万円が!!b0159560_52154.jpg
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そしてそして、
なんとこの旅最大の、“ランゲ・アウエイ”感の極め付けが・・・
イギリスを離れスイスに向かったわたしに襲いかかったのだった・・・・・

More・・・つづく
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by a-ls | 2010-07-09 05:04 | 旅の記録 | Trackback | Comments(2)