a-ls 時計(Mechanical Watch Users News) blog.

alszanmai.exblog.jp

カテゴリ:Lange 1( 43 )

Lange1 in Black Light


b0159560_10372872.jpg




Black enamel in Black light .




b0159560_11233339.jpg



















als_uhruhrをフォローしましょう

















































[PR]
by A-LS | 2016-02-08 21:14 | Lange 1 | Trackback | Comments(0)

教授、勉強させていただきます!

b0159560_17173416.jpg


今日は楽をする(笑)。

引用である。


名実ともに世界第一級 A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1
文 広田雅将
http://www.asahi.com/and_M/fashion/SDI2015090313811.html

教授、ご苦労様でした。







恐縮の極みながら、敢えてちょこっと補足するとするならば、すべては自社ヒゲを使うというところから始まったことで、
これによって、(旧ランゲ1に付きまとってきた外注のニヴァロックス社の)納期の問題がなくなり、精度追求&調整に懸けられる時間が増加したというのがあるのだが、教授はココであえて触れていないものの、むろん先刻ご承知で、クロノス最新号の記事ではその辺の事にもしっかり触れているので、念のため。


わたしはこれに関しては、以前のブログで「新生Lange1」でほぼ書いたので、もうお腹いっぱいなのだが、いまも残念なのは、ランゲ本社がこの新ランゲ1精度の優位性を押し出すことにあまり積極的でないことだ。
SIHH以来、「新しいランゲ1の輪列図が欲しいよ~」と言い続けて、ようやく本社から出てきたのが、クロノス最新号で広田氏の記事にも掲載されたもので、ご覧になった方はわかると思うが、9時裏の2個のシャトンとか、そのすべてを解き明かすものではなかった。しかも、一介のシロウト・ブログで初公開するわけにはいかないので(笑)、図の公表はクロノスの発売後とされた。ま、それは当然そうだろうし、仕方ないんだけどね。
うふふf、たぶん、あの地板を外すとそこには、ランゲ本社がまだ教えたくない秘密(もしくは来年以降の新作の拡張性のヒントになるようなこと)があるに違いない! なぁ~んてね(笑)!!  



でもなぁ~、プロフェッサぁー、
「実」はそうだとしても、「名」は世界一でもないのでは???
















als_uhruhrをフォローしましょう











[PR]
by A-LS | 2015-09-17 17:47 | Lange 1 | Trackback | Comments(0)

新生ランゲ1 デリバリー開始…らしい



このタイトルですべて言い切った感、あり(笑)。



b0159560_15103179.jpg
b0159560_15103427.jpg






新生ランゲ1といえば、広田氏の書いた記事が読みたく
「クロノス」を買いに行きたいのだが、暑いので、逡巡している・・・。



b0159560_15143882.jpg







うーん。。。。
夕方まで待つか・・・。



とりあえず、2ショット画像でも。




b0159560_15112118.jpg




【追記】

夕方、寄った書店には「クロノス」置いておらず・・・・





















als_uhruhrをフォローしましょう




[PR]
by A-LS | 2015-08-05 15:11 | Lange 1 | Trackback | Comments(4)

黒×黒


まさに梅雨という、鬱陶しく湿った天候の続くこの頃。


ああ、スカッとしたい。



そんな時の慰めに・・・



ランゲ復興20周年記念時計の 黒×黒。

b0159560_06044654.jpg
※撮影にご協力いただいたSさま、どうもありがとうございましたm(_ _)m






それから、




Watches & Wonders 2015」の入場パスの 申請締め切りがそろそろ迫ってきた。



b0159560_06032715.jpg

上の画像の昨年ヴァージョンに続く、新たなる”ハンドヴェルクス・クンスト”も、たぶん、そこで発表されるはず!


興味ある方はお早目に!








さてさて。


今週末くらいかな、その頃には忙しさも峠を越しているはずなので、


ちゃんとしたブログを再開できるか、と・・・。

















[PR]
by A-LS | 2015-07-09 06:24 | Lange 1 | Trackback | Comments(0)

新生Lange1

書く書くとSIHH以来ずっと言い続けてきた新生ランゲ1について、ようやくまとめました。


既報というか、誰が見てもわかるように、外装はほとんど変わっていません(これについては過去記事を参照してください)。
デザイン部分での変更追加点としては、「A.Lange&Sohne」というロゴのフォントが現在多くのランゲ時計が使っている、少し細い字体のロゴに変わっていることを追記しておきます。今回、外装面は以上で終了(笑)。


さて、問題は内部、機械の部分です。
どこがどう変わり、それがランゲ1にどのような変化をもたらしたのか(もしくは、もたらす可能性があるのか)という点について、ランゲ&ゾーネ・ドイツ本社をはじめ、時計メディアでもあまり積極的に扱われてはいません。たぶん、ランゲ・サイドが関係資料を押さえていることも影響していると思います。

本社の方と話していてわかるのは、こういう機械の細部を知りたがるのは、どうも日本人だけらしいのです(笑)。
欧米人はむしろ機構そのものとか、サイズなど外装部分への関心が主で、その機構がどのような仕組みで動いているのかとか、どうしてそのサイズになったのかとか、そういうことにはあまり頓着しないので、ブランド側もそれほどアピールしようとしない現状があるらしいのです。

例えば、今回のランゲ1にも採用された、「主ゼンマイが解けてリザーブが0になる時、秒針は必ず0秒位置で停止する」なんていう仕組みも、日本人はたいてい驚きの反応を示すのですが、その他欧米では「ふぅ~ん」くらいなもので、わたし自身、そういう現場を何度も目撃しました。

しかし、このまま新生ランゲ1の特性に触れないでいると、旬を過ぎて忘れられてしまいそうなので、自分の理解のためにも、ちょっとまとめてみます。
ただ、わたしは一介の文系ブロガーにすぎず、時計の機構については素人同然ですので、何かの間違いなどありましても大目に見てやってくださいということをあらかじめお願いしておきたいです(笑)。


とりあえず、新旧のランゲ1をムーブ裏で比較します。
というか、輪列図などが出されていないので、この比較図とSIHHで漏れ聞いた開発陣のコメントなどから、推論を組み上げるしかないというのが現状なのですが…。
b0159560_13530509.jpg

左が旧型、右が新型。リューズは3時方向にありますので、この2つのムーブメントのテンプの位置関係はまったく反転しているのがわかります。
つまりは、それほど大きな変更というか、完全に新しく設計し直したと言ってもよいほどの変更が、新生ランゲ1に加えられたことがわかるわけです。


まずは思い出してみましょう。
20年前、なぜ「Lange1」の登場が注目されたのかを・・・。

当時はまだ珍しかった3日間(72時間)というロングリザーブをツインバレル(2つの香箱)を持つ自社製ムーブメントによって実現し、そして、そのリザーブの長さに対してとても高品質な精度と素晴らしい仕上げクォリティーを持ち、さらにはアウトサイズデイト&アシンメトリーという斬新なデザインが、20年前の時計界に衝撃を与えたのです。

ランゲ1がいかに高い支持を得てきたかということは、誕生から20年を経た2014年までずっとA.ランゲ&ゾーネ社のアイコニック・ピースとして、時計業界の最前線モデルの位置をキープしている事実がそれを証明しています。多くのランゲ・ユーザーの愛用モデルであると同時に、より多くの時計ファンの憧れでもあります。

しかし2015年の今、72時間のパワーリザーブはそれほど超ロングというわけでもなく、精度的にも、もっと優れた機械が他社だけでなくランゲ社内からも発表されているのも事実です。
そこでA.ランゲ&ゾーネ社が下した決断は、ランゲが現在持ちうる最高技術を注ぎ込んで、旧ランゲ1の20年の歴史がそうだったように、次の20年も時計界のトップ・オブ・トップに君臨できるような新しいランゲ1を生み出すことでした。

そしてこのL121.1というキャリバーが誕生したわけです!!
この新生ムーブメントの誕生を祝福するためA.ランゲ&ゾーネは、50番目の自社開発ムーブという、メモリアルな位置づけも用意しました。


ま、A.ランゲ&ゾーネの最高技術といえば、現在の時計界の最高技術とほぼイコールですから、それは本当に物凄い技術なわけですが(笑)、ランゲ社の開発陣は偉大なる先代ランゲ1に敬意を表し、72時間のパワーリザーブ、ツインバレル、斬新なデザイン等といった、旧ランゲ1の特徴的な部分をすべて残したうえでリニューアルを実現したという事実が、これがまたファンの感涙を誘うわけです(笑)。

では、
それらの点を、まずは見える部分から具体的に見ていきましょう。見えると言えば、大きくなったブリッジの開口部です。「実は4分の3プレートではなく、5分の4プレートだ」などと陰口もたたかれていた旧ランゲ1のムーブメントですが、この新生ランゲ1では押しも押されぬ4分の3プレートを獲得しました。

そしてその開口部から覗けるのは、チラネジをなくしフリースプラングを付けて、ひとまわり大きくなったテンプです。
これは新生ランゲ1にも、ついに自社ヒゲが使われたことを意味しています。


なぜ自社ヒゲかいいのかといえば、外注製作のヒゲではなかなかできない徹底した精度調整が可能になることです。
時計本来の目的であり機械式時計の命とも言うべき、リザーブの長さと精度の関係性についても、社内でじっくりと研究を積むことができることです。
ということで、新生ランゲ1の設計において、自社ヒゲの使用というのは絶対条件だったといえるでしょう。
そして精度面ではすでにかなりの実績と定評を得ているランゲの偏心錘付きテンプと、自社製フリースプラング式ヒゲゼンマイを備えた脱進機構を搭載したのです。
この変化によって、ドイツ時計の美意識のひとつでもあったチラネジが無くなりましたが、それをフリースプラングに換えることによって、さらなる精度が約束されます。つまり緩急針式からフリースプラング式に進化したこと、ここがポイントのひとつです。

これを示す象徴的な例が下のテンプ受けエングレーヴィング画像です。
左が旧ランゲ1のもの、そして右が新生ランゲ1のもの。エングレーヴィングから、緩急針式では不可欠だった調速方向を示す表記(英語で「スロー/ファスト」を意味する)「V」「N」の文字が消えているのです!

b0159560_17360122.jpg
では新生ランゲ1のスワンネックは飾りになってしまったのかというと、そうではありません。
新生ランゲ1のスワンネックは緩急針調整の役目を終えましたが、スワンネックの意匠を残したまま(バネの側面にある調整用ビスによって)ヒゲ持ちの位置を調整することで、テンプの片振り(ビートエラー)を微調整する機能を与えられているのです。


さて、目ではっきりと見える部分はこのくらいですので(笑)、次は感覚の部分へ移ります。

ランゲ1に限らず、手巻きの機械式時計の主ゼンマイを巻き上げていくと、ある部分で引っかかりを感じる、いわゆる”巻止まり”という機構があるのはご存知の通りですが、実はあれは完全に巻き終わったのではなく、主ゼンマイの安定しない部分を使わないように途中で規制をかけて止めているのです。
つまり、巻き終わりの方はゼンマイの反発力が強過ぎて、巻き始めよりも先の方では逆に反発力が弱すぎて、ともに時計の精度によろしくないという理由から、主ゼンマイの始めと終わり両端を使わないことにしているわけです。

わかりやすく言うと、
主ゼンマイを「とんかつ」に見立ててもらえば、巻止めとは、両端のふた切れを食べないみたいな話です。


b0159560_08014594.jpg


巻き止まりの規制(=つまり左端のとんかつの手前)は、けっこうがっしりと掛けられていますが、巻き始め(=解け終わり・右端のとんかつの手前)については、けっこうふわっとした規制に設定されていることも多いです。
ところが新生ランゲ1では、その解け終わりにもきっちりと規制をかけて、必ず0秒位置でとまるようにしている。
これはつまり、見た目で一秒の誤差も許されないので、輪列を本当にしっかり組み上げないとできない技術で、かつては”Pour le Merite”というランゲの最高品質の限定時計だけの矜持として、こっそりと組まれていました。
これはドイツ人的な律儀で厳粛な仕事の成せる技として、知る人ぞ知る機能だったのですが、この最高水準技術が昨年の1815U&Dを皮切りに中級機にも使われはじめて、今回はこの新生ランゲ1にも採用されている。つまりこれは輪列が秒単位の精度でしっかり組まれている証でもあるのです。


とんかつである主ゼンマイ自体にも触れておきますと、もしかしたらこれは秘密事項なのかもしれませんが、新生ランゲ1の主ゼンマイには102時間分のリザーブ能力があるそうです。そして、その前後10時間を捨て(とんかつ両端理論)、残る82時間の動作は保証できるのですが、あえて72時間と発表しているのだそうで、ここだけの話、実はパワーリザーブも伸びているのです。


ま、いろいろ書いてきましたが、ここまではまだ新生ランゲ1を語るうえでの、壮大なイントロに過ぎないのです。

ここまで、見た目の分野~ゼンマイ巻き上げという指先の感覚の分野について書いてきましたが、次はいよいよ透視&妄想の分野に突入です(笑)。

ウォッチメーカーは言うまでもありませんが、理系のゼンマイ・ファンの先達たちには、ムーヴ裏を見つめると内部の輪列が目の前に浮かんでくるという特殊透視能力があるのだそうです(笑)。わたしからすると超能力みたいなものですが、凡人は凡人なりにそのヒントだけはわかります。それは美しいシャトンの位置です。
シャトンの下には必ずギアの軸が存在しますので、そのシャトンの軸を頼りに、エアー歯車を当てはめていけば、そこに脳内輪列図が妄想できるわけです。例えば下図です。
b0159560_05484932.jpg
まず、テンプの間近かにはガンギ車があるはずですので、そこを押さえます。次に表の文字盤上の分針(2番車)、秒針(4番者)の位置を確認して、その位置と合致するシャトンを裏ムーブメントで探します。
デザインに変更がないので、2番車・4番車は新旧ともに同じ位置にあるハズで、赤い□で囲んだのが(おそらく汗)2番車、そして緑の○で囲ったのが、今回の鍵となる4番車(秒針)です。
つまり、秒針への伝達まで2つの中間車を経由していた旧ランゲ1(上の画像中、数字で”1”・”2”としたシャトン)に対して、新生ランゲ1では4番車へダイレクトな伝達を可能としています。
通常、機械式時計の仕組は、元に戻ろうと反発する主ゼンマイが入っている香箱車が2番車を回し、2番車は3番車、 3番車は4番車、4番車はガンギ車を回すと教えられますが、旧ランゲ1の4番車はあの絶妙なデザイン・バランスを成立させる必要上、ガンギ車から離れた位置にあったのです。そしてこれこそ広田ハカセがランゲの開発部部長アントニー・デ・ハースから引き出した
「4番車の位置を正しくしたかった」という言葉の真意だと思います。

すなわち、旧ランゲ1にあったトルクのロスを解消したことで、伝達効率が明らかに向上しました。それによって精度も安定する上に、こうして得られた余剰トルクの蓄積が、深夜24時のアウトサイズ・デイトのムリない瞬転を可能にしたわけです。

ということで、
新生ランゲ1のデイトの瞬転シーンを動画でご覧ください!
※ただし、この動画では秒針と分針とに18秒ほどのズレがあります。瞬転は時分針(2番車)が司っているので、決して日付送りが遅れているのではなく、最初に分針と秒針を厳密に合わせてなかっただけですので、どうかご了承くださいませ。念のため。




どーだ!(笑)




さて、
新生ランゲ1の、一体どこが凄いのか、これまでつらつらと書いてきた太字部分をまとめてみます・・・


自社ヒゲ
自社製フリースプラング式ヒゲゼンマイを備えた脱進機構
輪列が秒単位の精度でしっかり組まれている
パワーリザーブも伸びている
トルクのロスを解消した


わかります? 
これらはすべて、精度を高めるための重大要素なのです。


しつこいようですが、もう一回まとめますよ。

フリースプラング式は緩急針式よりも時計師がヒゲゼンマイを調整する機会が減るでしょうし、
それこそこれは、充分な経験と高い技能を持った時計師(ということが大前提にはなります)が、
追い込めば追い込むほど、72時間の全動作中を通じて、限りなく日差±0に近い精度が出せる可能性を秘めた機械、
それが新生ランゲ1なのです!


つまり・・・
すべては精度のために!!

これこそ、あのランゲ&ゾーネが現在持てる技術の多くを傾注して、これからの20年もトップ・オブ・トップをキープできるよう、満を持して発表した
新生ランゲ1の凄さに他ならないのであります!


b0159560_07182963.jpg

どーだ
!!

ま、素人の妄想も多分に入っているので、
輪列の話とか、誤記があったら許してね。。。(滝汗)



ちゃんとした輪列図はちゃんとしたメディアから発表するということで(無理もない・笑)、
香箱の位置と2番車との関係とか、まだまだ分からないところがありますし、
あと、ムーブメント内にどれくらいのスペースがあるのかも、ちゃんとした設計図を見てないため分からないです。。。
スペースによって、このムーブメントをベースとした新たなランゲ1ファミリーの今後の拡張性が決まってきます。
つまり、新ムーブによるランゲ1ムーンや派生モデルがこのキャリバーをベースにして、どこまでできるのかという点ですね。
この点を原宿のランゲのイベントで広田大博士に質問したところ、
「スペース的にはいっぱいいっぱいなはずなので、拡張性には乏しいと思うけれど、デ・ハースは『その辺りも考えてるよ』と言ってました」
というご回答を戴きました。

ですので、近いうちにきっと、「クロノス」誌上で、広田ハカセの”Lange1大論文”が掲載される…ことを信じて、
これ以上の詳細は大博士に丸投げ・・・ということで〆させていただきます。(笑)




・・・ご清聴ありがとうございました。




















als_uhruhrをフォローしましょう




[PR]
by A-LS | 2015-04-07 07:44 | Lange 1 | Trackback | Comments(10)

Lange1~ハタチの記念限定セット

今から20年前--1994年10月24日、この日ランゲ1は、A.ランゲ&ゾーネ復興の最初の証しのひとつとして、残る3つのモデル(サクソニア、アーケード、プール・ル・メリット・トゥールビヨン)とともに世に出ました。

アシンメトリーにしてアウトサイズデイトという大きなカレンダー窓を採用した斬新なデザインを持つこのモデルが、以後20年間、ブランドのアイコニック・ピースとして特別な位置を獲得してきたことは皆さんのよく知るところでしょう。

人間で言えば、誕生から成人までという長い期間、ランゲ1がこれだけの支持を受け、さらには多くのファミリー(派生)モデルを持ったことは、この時計の魅力が”斬新さ”だけはなく、より普遍的な”魅力”をも持ち合わせたことを意味します。

b0159560_17553950.jpg


そのLange1の20年間に感謝を込め、Lange1へ捧げる記念モデルが、明日から開催される「香港Watchies&Wonders」でベールを脱ぎます。

それはすなわち、
ランゲ1と…
b0159560_18021808.jpg


リトル1との…
b0159560_18022660.jpg
カップリング・モデル!


つまりはこういう2本セットです!!
b0159560_18025293.jpg
b0159560_00504624.jpg



ところが今回のすごいところは、
それが5つものケース&カラー・バリエーションで発表されたということ!!


上と同じくPGケースですが、黒ベースのギョウシェ文字盤でのセット。
b0159560_18032962.jpg
久しぶりに登場したブルーダイヤル+ギョウシェはWGケースで。
b0159560_18041083.jpg


そしてPTケースからも、シルバーとブラック、2種の文字盤セットが発表されました!!

特にこちらは、文字盤のインデックス・カラーが、「青」に見えるんですけどぉ~!
気のせいじゃないですよね。
b0159560_18043016.jpg


そして黒文字盤ギョウシェ
b0159560_18034960.jpg

日本ではこのペアが一番人気な予感(笑)。。。。

各セットともに20組(20周年だけにね)の限定となります。

しかも、テンプ受けには、ランゲ120周年記念の証として、ハンドエングレービングで「20」の数字が刻まれるのだそうです。


セットの価格は、

RGケースは、9,150,000円(税別)
WGケースで、9,370,000円(税別)
PTケースが、11,460,000円(税別)






この限定数と値段は、ちと高いハードルですが、
どうしてもという方は10月末の”銀座商談会”に駈け込んでください!!












[PR]
by a-ls | 2014-09-29 10:00 | Lange 1 | Trackback | Comments(6)

真夏の2ショット

すみません。

少しご無沙汰してしまいましたが、最近遭遇した貴重なランゲの2ショットをご紹介します。




b0159560_09414123.jpg

『グランド・ランゲ1ルーメン』と『ランゲ1ダース・バゲット』!

b0159560_09421277.jpg
なかなか見ることない2ショットでしょう。

b0159560_09453557.jpg

すでに開催中ですが、「三越ワールド・ウォッチ・フェアー」には来週行ってきます。
そして日曜にランゲ・ブティックで「Klub Lange #4」を主宰して…、

はやくまた”時計三昧”な日々に帰還したいところです(笑)。








[PR]
by a-ls | 2014-08-23 10:02 | Lange 1 | Trackback | Comments(0)

不思議なランゲ1



b0159560_22172857.jpg

不思議なランゲ1を発見!




b0159560_22061409.jpg


b0159560_22060389.jpg


2004年頃の10本限定のランゲ1
b0159560_22060786.jpg
このランゲ1の不思議は、珍しさだけでなく、見た目が、2005年3月にチャリティー・オークションで落札された"Honoris Causa"と呼ばれる伝説のLANGE1と同じデザインで、そのホワイト版であるということです。

ちょっと腑に落ちないのは、もしわたしの知っているストーリーが正しければ、あるところで進展していた"Honoris Causa"のオリジナル・デザインが、デザイン者の知らぬうちに転用されたことになるからです・・・。うーん。。。謎は深まります!!!!











[PR]
by a-ls | 2014-04-26 22:08 | Lange 1 | Trackback | Comments(2)

再びLange 1 SS

昨日に続きまして、クリスティーズのジュネーヴ・オークション・ネタなのですが、またもLange1のSSが出てまいります。

b0159560_19163067.jpg

昨日は''どーした''と書きましたが、この辺はやっぱ’’さすが’’と言えるでしょう。

ほぼ一年前のジュネーブオークションにも登場したステンレス・スチール製のランゲ1、その時のエスティメートは$53,000~110,000で、最終的に$156,000という高額で落札されたですが、当然のことながら、今回の出品はそれとは異なる個体です。

b0159560_19190229.jpg

非常に珍しいLange1ですので、久々、ランゲ探偵団の発動です(笑)。

前回と今回の個体、両者ともレファレンスは101.026で、保証書上の販売年度は同じ1998年ですが、かたやイタリアで、今回のものはドイツで販売されております。
こうして製作年度から見ると、両者は同じ流れで製作されたようにも思えますが、しかし個体番号を比べてみますと、前回のケース番号は114404でムーヴメント番号が1014だったのに対し、今回のものはケース番号が117965、ムーヴメント番号は6664と、やはりこの二つの個体の間には、かなりの製作時期の隔たりを感じます。

b0159560_19570898.jpg


ということは、まだランゲ1のセールスが安定していなかった頃、何らかのサービスもしくはオファーによって、1個ずつ作られたということになるのでしょうか。
WGケースにブルースティール針で、このSSと同じフェイスを持つランゲ1WGのレファレンスが、101.027xという、ランゲのリファレンス中、唯一末尾に”x”を持つのも、このおなじ顔を持つSSの存在と何らかの関係があるのかもしれません。

また、このSSヴァージョンの総個数について、TZにtahoeblue氏が投稿した以下の記述についても、

「there are maybe 23 examples of the L1 in stainless steel, 20 with white dial and painted indices, and 3 with black dial and applied indices. (The black dial examples may be distinguished at a glance from the PT "Darth" since the stainless watches have white date background.)」

まだ、その事実関係もソースも特定できておりません。

うーん・・・・

情報をお持ちの方はどうか当方、ランゲ探偵団までお寄せ下さい!!












[PR]
by a-ls | 2014-04-18 20:23 | Lange 1 | Trackback | Comments(0)

どーした、クリスティーズ!?

5月のクリスティーズ・ジュネーヴ・オークションに、Lange1の1Aが出品されるのですが、それがちょっと変なコトに・・・。
まずはカタログ写真をご覧ください。

b0159560_08261978.jpg
ん?????     あれれ、この箱は・・・・。。。。。

そして説明文をみますと。。。
b0159560_08273055.jpgつまり、100本限定で発売されたLange1Aの末番機である100/100が出品されるということなんですが…。

このモデルはケース番号117.400、ムーヴメント番号7400からスタートし、限定番号はすべて律儀に合致しておりますので、ケース番号とムーヴメント番号を確認しますと、自動的にその限定番号も解かる仕組みになっています。
説明には、それぞれ117.500(ケース番号)と7500(ムーヴメント番号)とありますので、この数字が正しければ、これは1Aの末番機で間違いありません。

しかし問題は、「With A. Lange & Söhne Proof of Origin dated 7 March 2014 confirming manufacture of the watch and original fitted wooden presentation box no. 100/100 and outer packaging.」というところ。

「2014年3月7日付のランゲ&ゾーネの原産製造証明と、木製のオリジナル適合プレゼンテーション・ボックス100/100と外箱付」って・・・。(下線部分が謎の部分)

Lange1Aの箱は、通常の黒いレザー製の箱であり、木製の箱がオリジナルだったことはあり得ません。

写真に写っているこの木箱は、どこをどう見ても、Wempeから限定発売された「マリンクロノメーター製造100周年記念ランゲマティック」(当ブログでの関連記事はコチラ)の木箱に間違いないのです!!!!

YGとPTが100本限定(PGは25本限定)だったこのモデルは、洒落っ気たっぷりなマリンクロノメーター風味に作られた木箱に収められ、蓋の裏にも「〇〇/100」という限定番号が書き込まれていました。(下の写真参照)

つまりこの出品者さんは、Lange1Aの末番を手に入れ、また別の機会に、Wempe限定モデルのYGかPTの100番を手に入れたか(もしくは箱だけを入手したか)して、それを合体させ、超珍品として出品してきたとしか思えないのです。

それ故の、この異様なまでの強気のエスティメート(それにしても強気過ぎ・・・笑)ではないか、と。
実際のところは、”箱ナシ・不完品”扱いなので、相場よりもむしろ安くするべきものです!

しかし本来、こういうオリジナル判定とか、合体モノの裏を”見抜く”のがクリスティーズさんの役割でもあるわけで、今回ばかりはちょっとガッカリなのです。


b0159560_1641925.jpg
Wempeとランゲが共同でマリンクロノメーターの製造に成功してから100年を記念してつくられた限定モデル。自動巻きのグランドランゲマティックという位置づけでした。
b0159560_1663049.jpg



絶対に理解しておかなければならないのは、「ランゲ&ゾーネの原産製造証明」は、時計についてのみ発行されるものであって、付属品その他についての確認や証明は行われないのが通例だということです。
ランゲのアーカイヴがあるからすべて安全という”錯覚”で、本当のところを知らずにこれを落札しちゃう方が出たら、ちょっと可哀想なんですが、ま、オークションですから、”自己責任”ということになるのでしょうね・・・。


皆さんもどうか気を付けてくださいね~~~!!








[PR]
by A-LS | 2014-04-17 09:15 | Lange 1 | Trackback | Comments(0)