a-ls 時計(Mechanical Watch Users News) blog.

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カテゴリ:ランゲ&ゾーネ( 430 )

Goog-by Edwin


しばらく体調を崩しておりまして、
ここにもなかなか手が付けられなかったことをお詫びします。


サイト(Watch Media Online)の方に書くべきことでもなく思われたので、ここに記してます。
古参の時計サイトとして知られる”Time Zone”で、2003年11月以来、ランゲ&ゾーネ・フォーラムのモデレーターを務めてきた Edwin H. Heusinkveld 氏が、
その職務を辞しました。

「Bye Bye Friends」と題された、その最後の投稿です。

ear Timezoners and Lange friends,

After what has proved to be a very turbulent year for me personally I have decided to step down as the Timezone A. Lange & Söhne moderator effective immediately.
Like I said, a lot has happened to me recently. Over the years I have changed and the industry and market have changed too, resulting in me feeling less connected and involved with the watch-scene in general and with Lange in specific. I often get the feeling it is more about making money today instead of passion.

When a very dear friend passed away on February 11, 2016, I felt like I lost both my anchor and my helm that keep me afloat on the WIS ocean. This feeling of being lost combined with a few personal watch-related issues made me wonder whether or not my name should still be on the Masthead of the Timezone A. Lange & Söhne forum.

I made a few MAJOR decisions recently and last week I realized I haven't posted a single word here since and I think keeping my position as a moderator wouldn't be fair to you as you deserve better!

Thank you all for making the Timezone A. Lange & Söhne forum what it is. Thanks for all these years of fun and friendship and thank you for all the knowledge shared with me; the TZ and the LOG community made me feel like being a member of a big happy family. Over the years I met some very nice people and made some wonderful friends for which I am grateful too.

Before I leave you I want to show you a picture of my friend, Jean Rinkens, sweeping the sidewalk in front of "my" AD (February 19, 2011). He was a category d'Or sales clerk worth mentioning here as he was very important to me. RIP my friend.

Regulars here are familiar with the expression "Never stand still ..." but allow me to add one caveat: make sure you are heading in the right direction!, but Jorge can help you plot your course. Good luck Jorge, you know where to reach me if you need help!

God bless you all,

Edwin


”アンクル・エドウィン”と親しまれたこのランゲ・フレンズの重鎮から学んだこと、共感したことは多々あります。
最後のメッセージ、「make sure you are heading in the right direction」を胸に刻んで・・・。
長い間ご苦労様でした。











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by A-LS | 2017-03-21 07:19 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

ウォルター・ランゲ氏の葬儀


1月27日のご葬儀の模様のご報告です。




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by A-LS | 2017-02-03 02:46 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

ランゲ&ゾーネ2017新作、限定2本について。

ランゲ新作について書きました。


そして・・・・













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by A-LS | 2017-01-23 00:24 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

ウォルター・ランゲ翁、逝く

訃報。

SIHH期間中の悲しい知らせでした。



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by A-LS | 2017-01-22 16:16 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

SIHH2017 Lange新作 


ついに開幕、SIHH2017!
ランゲの新作群。



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by A-LS | 2017-01-22 16:13 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

SIHH2017 Lange新作 


ついに開幕、SIHH2017!
ランゲの新作群。



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by A-LS | 2017-01-22 16:13 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

SIHH2017 Lange新作 


ついに開幕、SIHH2017!
ランゲの新作群。



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by A-LS | 2017-01-22 16:13 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(0)

メカニズム動画 


先日、期待を込めた檄ブログを書いてみたら、あら、想いが届いたのか(ま、届かないのは重々承知だが)、
ランゲさんの連続動画投稿にちょっとした変化があった。


商品ラインの動画に続き、今はメカニズム系の動画を頻繁にUPしてくれている。
まぁね、それは単にライン系の動画が一段落したということを意味するのだが(笑)、
昨週来、機構好きであればなかなかに楽しめるアニメーション動画が3本ほど公開されている。


まず第一弾が、今年発表された「Jumping Seconds」のルモ構造含んだデッド・ビートを明快にアニメ化してくれた” legibility of the second” 。





続いて第二弾は「The Zero-Reset Mechanism」



特許としてはかなり古いもので、これまでもいろいろな切り口で紹介されてきたが、今回は前述の「Jumping Seconds」での動作に特化したしたのがちょっと新しい。
単純な構造なのだが、飽きずにずっと見ていられそう(笑)。


この流れでの最新動画は(このシリーズはまだまだ続く可能性が高いが)、グランド・ランゲ1ムーンフェイズにおける「The Moon-Phase Display」。




ところでこれ、副題が「Fidelity for 122.6 years」(=122.6年の忠実)となっているのだが、ここに、ちょっと疑問が…。
いつの頃からか、ランゲのムーンフェイズは「122.6年もの長きに渡って修正不要」みたいな話になっちゃって、今回の副題のようにブランドもこのニュアンスを積極的にアピールしている気がするのだけれど、でもでも、間違っていたらごめんなさいなんだが、わたしの記憶では確か・・・・、

b0159560_12185266.jpg

”ムーンディスクに1日分の誤差が生まれるまでに122.6年かかる” 
という話だった気がするんですけどね…。
だったよね????

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今のランゲの言い方だと、122.5年までは正確で、122.6年目に急にズレが生じるみたいなイメージだが、実際のところ、1日目からズレは始まりその蓄積が122.6年で24時間分になるわけで、たとえば122.5年目あたりでは、ほとんど24時間に近いズレが生じているのだけれど、この辺はどうなんでしょう? 

わたしの理解が間違っていたらごめんなさい。


ま、人の寿命を考えれば、122年という単位自体に現実味はないのだが、
なんでも美しく語ってしまえシンドロームも、やりすぎは毒では(笑)。。。。



















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by A-LS | 2016-08-16 00:35 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(6)

Why Lange ?


この数日間内に、ランゲ&ゾーネ製作の新しい動画が立て続けにUPされている。


まず先月28日にUPされた動画がコチラ。



タイトルは「ZEITWERK The new era of the mechanical watch」
今ごろのツァイトヴェルクって何ののためのものか、その意図も測りかねて紹介はしなかったが、
続いて、その翌日に、こちらがUPされた。




タイトルは「SAXONIA Mechanical virtuosity 」

なるほど、これでだいたい合点がいった。
おそらくこれらは、各ラインについての説明・紹介をテーマとしたものなのだろう。

案の定、昨日、「RICHARD LANGE The fine observation watch」という動画もUPされている。




これは、夏場のニュース枯れの時期には有難いことなのかもしれないが、10年近くずっとランゲを見つめてきた立場からすると、なんか”切り口”が違うのである。
奇跡の復興から世界的に認められるようになるまでのランゲにとって、作品のライン化などが重要だったことはなかった。
その証拠に、サクソニアも、1815も、一時はカタログから商品自体が消えたこともあったくらいだ。

個としてのその時計が、かつて存在したものと比べ、どれだけ新しく、どれだけ素晴らしいか、また作品としてどれだけ美しいか、それを説明して理解してもらうことがランゲというタイムピースにとっての最高のプロモーションだった。
そのピースそれぞれに宿った特性は、いわゆる”こだわり”だったり、歴史から来る”ストーリー性”だったり、仕上げという”果てしない贅沢”であったり、ともかく時計という存在を通じて作り手・売り手・買い手に共有されたマニアックで甘美な言語と実機とで語られる魅力的な工芸&機械製品であり、われわれはそこに強烈に惹かれたのだ。

最近の感じは、たとえばライン化が当然の車など工業製品や消費物のようだったり、高額であることを価値観の基礎とするファッション・ブランドのようだったり、往年のランゲ&ゾーネにあった厳格さとか頑固さみたいなものが、薄まりつつある気がする。ま、「この道10年!」なんていう人間も少なくなってきているのだろうし、新たな購買層の裾野も広げなきゃいけないのもわかるが、これら動画の再生回数がこの稿を書いてる時点で、それぞれ615回、612回、397回という低さであることをみても、意外と違和感を感じている人は多いのかもしれない。

もちろん、ライン化にも利点はある(重複部品がつかえるなど製作が合理化されるとかね)、でも弊害もある。
フェイスが決まってしまうということは、デザイン性の面白さが半減するし、フェイスを優先とすることがムーブの機能や拡張性を損ねてしまうこともある。
そのせいでわたしは、いまだにリヒャルトランゲ・ジャンピング・セコンドのベストな形態は、決してザイフェルト・フェイスではなかったと感じている。

復興から5年間、決して妥協することなく、あーでもない、こーでもないと、ザクセン時計の理想のデザインを追求し続けたからこそ、
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惜しみなく使ったその5年という時間があったからこそ、
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そこから生まれたランゲ1は20年を経ても、いまだ愛され、時計ファンを惹きつけてやまないのである。




例えばこれから先の20年、さらに新たな時計ファンを魅了し続けるような作品を生み出すためは、今一度、非常に根源的な下の画像の問いを、ぜひ自らに投げかけて欲しいと、切に願う真夏の炎天下であった。

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あ、批判しているわけではないからね。期待しているってことですからね、ランゲさ~ん。
























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by A-LS | 2016-08-04 15:01 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(2)

New Little 1 Selection



ブルーMOPが美しいリトル1。
レディースウォッチが手薄なわが陣営にあって、
36mmという小径ではありながら、その存在感は確かに大きい。

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すでに旧作ルトル1を複数本所有されている御友人が、
昨年秋に香港のWatches&Wondersでお披露目された最新作2種のどちらかを選ぶという、優雅な納品式にご同席させていただいた。

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すでにお持ちのルトル1ムーンフェイズ(ブルーMOP)、リトル1(ブラックMOP)と。
こうして並べてみると、ケースの形状の違いがよくわかる。

旧作はドイツ時計のDNAとも言える厚みを強調したケースだが、新作のほうは丸みを帯びた流線型のラインが多用され、出自としてはよりスイスに近い優雅さを連想させるケースとなっている。

WGかRGかをお決めになるため、ストラップの変化などを試しながら、何度か試着。

ちなみに、このリトル1のストラップはランゲとしては珍しいカーフにガルーシャ風の型押しが採用されている。
下の画像は、RGケースにWG純正のライトブルーのストラップを試したときのもの。

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これはこれで素敵だし、なるほど印象もだいぶ変わって来る。

その後、最近ではあまり見なくなった、ホワイト・クロコのストラップなども出していただき、

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様々なヴァリエーションを比較検討した結果・・・


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選ばれましたのは、WGケース!




納得の選択ですな。




ほんとうにおめでとうございます。






























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by A-LS | 2016-08-01 07:18 | ランゲ&ゾーネ | Trackback | Comments(2)