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カテゴリ:ランゲ探偵団( 2 )

プーチンの時計 ~第2回調査

ウクライナ情勢に関し、ロシアの軍事介入が予断を許さない状態になっている中、一躍時の人となって各国からいろいろ言われているプーチンさんですが、

例の、ランゲ探偵団の継続調査課題に、こんなのがあったのをご記憶でしょうか?



プーチン大統領は『トゥールボグラフ』オーナーなのか??」


最近、ついにその装着シーンを押さえたという写真が発表されました!!



それがコチラ

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この写真が出回った際には、ソチ五輪がもう一回できるくらいの価格とか、「プール・ル・メリット」の”メリット”という単語を抜き出して、”こんな時計を手に入れるとは、個人的にどんなメリットを享受してるんだか”的な揶揄が付いて回ったのですが、このたび、ランゲ&ゾーネに関して、ある程度ちゃんと書いている記事を見つけましたので、引用しておきます。


http://www.unjourunemontre.com/en/tag/prix-a-lange-sohne-tourbograph-pour-le-merite/





でもね、でもね、ここまでいろいろと調べて書いてもらって、なんなんですけど・・・・




上の写真で、プーチンさんが着けてる時計って・・・・




どーみてもぉ・・・・・・・・・、



パテックの5039なんですけどぉ~!!!!!!












ところでプーチンさん、戦争はやめましょ~ね






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by a-ls | 2014-03-04 23:18 | ランゲ探偵団 | Trackback | Comments(4)

プーチンの時計~ランゲ探偵団

始まりはこの写真でした・・・。

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へぇ~、
プレジデント・プーチンったら、
トゥールボグラフ・オーナーなのぉ~!? 


という予想はつくのですが、なんせ本文自体はロシア語で、ちんぷんかんぷん。

(ローマから文字を箱に入れて各国に運んだ使者のうち、ロシアへ向かった使者が途中で転んで、アルファベット順に箱に並んでいた文字板をばら撒いてしまい、慌てて拾って箱に詰めたため、アルファベット文字の天地がひっくり返えってたり、位置が入れ替わってたりするという伝説、あれ絶対に事実でしょう!!)

ロシア語のサイトからはなんの手がかりも得られずなので・・・久々にランゲ探偵団の発動です!


もし本当にトゥールボグラフ・オーナーであるならば、ぜひ我がオーナーズクラブに参加してほしーところなのですが(笑)、ただ、ちょっと気になったのは、上のプーチンさんの写真が、異様なまでに“悪人顔”なものが使われていることと(笑)、クルーザーとか別荘とか車とか、超贅沢品と一緒にレイアウトされていることでした。

そこでまず、「プーチンの時計」でお調べしますと、やはりかなりの時計マニアで、パテックやブランパンなどのスイス高級時計のブランド名がいろいろ出てきました。 2007年当時はブランパンがお気に入り。
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そして、やっと英語の“証拠”に行きつきます。
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訳しますと、『ドラフトビールはプロレタリアン(労働者に相応しいもの)かもしれない、だがしかし時計は、銀とホワイトゴールドとワニ皮のリストバンドから拵えられた2万5千ドルのランゲ&ゾーネの「1815」だ。』


どうやら、左の写真のプーチンさんの右腕(彼は常に右に時計をすることでも有名)は、わが陣営の「1815」らしいのですが、かなり皮肉っぽく書かれておりますので、いろいろな社会風刺がふくまれているようです。
しかし、銀じゃないし・・・クロコ皮をウリにしてないし・・・。
高いのは機械がイイからだっちゅーの!



そしてとうとう最初のロシア語の記事がまず韓国で報じられ、その韓国語のニュースを日本語に孫訳したらしきものに行き当たります。
その見出しは・・・

【専用機43台に公館と別荘は20軒、野党首脳がプーチン大統領の「超豪華特典」を暴露】

(内容もちょっと抜粋しておきます)
報告書によると、プーチン大統領の年収は計11万5000ドル(約1億3000万ウォン)、今年の大統領選挙の際に届けた個人資産は17万9612ドルに過ぎない。しかし、公館・別荘20軒、10億ドル相当の飛行機43台を始め、ヘリ15台、大型ヨット4台、時計11個などが、大統領の特典として与えられている。全て国民の税金で提供されたものだ。
スキー別荘や夏季別荘など、9軒の大統領別荘は00年、プーチンが政権の座についた後、新たに建設された。ロシア北東側のパルダイ湖畔に建設された別荘の大きさは、実に9.3平方キロメートルに達し、教会や映画館、プール、ボーリング場、ヘリポートなどを備えている。飛行機「イリューシンII-96」には、1800万ドルをかけて金や様々な宝石で客室を飾り、7万5000ドルものの便器を取り付けた。ヨット4台のうち最高級の「オリンピア」号は、5階建て規模で、プールや大理石の浴室などが設けられており、毎年、メンテナンスだけでも5000万ドルがかかる。スイスのブランド時計「ブランパン」やドイツブランド「アランゲウントゼーネ」など、プーチンがつけている時計11個は、販売価格で計68万7000ドルに上る。

・・・・「アランゲウントゼーネ」ねぇ~。
ま、やっぱり、いわゆる不正蓄財的な資産形成を指摘した記事だったのようですね・・・。
これでは、品行方正が第一義とされる我れらがオーナーズクラブにはお誘いできないかも(笑)





しかし調査の過程で、こんな証拠も出てきたので・・・
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ゴルビーはロンジンというキャプションなのに、
写真には1815U&Dが・・・・





というわけで、
ロシア人の時計の機種認識の技量に、イマイチ疑義がぬぐえませんので、

「プーチン氏はトゥールボグラフ・ユーザーなのか否か!?」

・・・というこの件は、「継続捜査!」とさせていただきます(笑)。
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by a-ls | 2013-02-23 13:04 | ランゲ探偵団 | Trackback | Comments(9)