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カテゴリ:FP.ジュルヌ( 7 )

FP Journe  「Repetition Souveraine」


持つべきは友である。

今日も、とても素晴らしい”瞬間”に立ち会わせていただいた。



表参道の夕暮れ時・・・こんな時でもなければなかなか立ち入れないFP.ジュルヌ・ブティックにて、
「Repetition Souveraine(レペティション・スヴラン)」の納品式にお誘いいただいたのだ。


しかもこの時計、オーナーのワガママにより、スペシャルオーダーされたグレー文字盤!!


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※リストショットを取り忘れましたので、下の画像のソヌリ・オーナーのご投稿より”借用”しました。m(_ _)mあざぁ~す。

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さて、レペティション・スヴランの魅力は何といってもその薄さだ。ある程度の厚みを必要とするリピーターにおいて、このモデルの厚みは僅か4mmで、上のリストショットを拝見していただけばわかるように、スーツにもジャストフィットする超ドレッシーなリピーターなのである。


これはジュルヌの高い技術力の成果であり、特許を取得している板状のゴングの採用によるところが多い。
通常は弧を描くようにケース内(ムーブメント外周)に配置されるゴングを、板状にすることで機構の中にコンパクトに取り込み、文字盤側からのハンマーの打刻を可視化している。
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ケース素材は、ジュルヌさん曰く「澄んだ美しい音色を優先するため金属の中で最も良く共鳴するステンレス・スチール」であるために、実に軽く取り回しも良い。
では早速、この個体のサウンドを動画でどーぞ!




11時56分という長い打刻だが、約17秒というスピーディーなインターバルで打ち終えているので、やや早目と感じられるかもしれないが、アクティヴなビジネスシーンに生きるオーナーにとっては、実に最適なリズム感を持ったBGMとなることだろう。
ガバナーのノイズがほとんど気にならないレベルであることも評価ポイント。


ちなみに、ソヌリのサウンドはラグジュアリー感が満載である。過去記事参照。
リピーターとソヌリの表裏比較。

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どさくさにまぎれて、
ワガママ・グレーダイヤル・リピーター・コンビの2ショット(笑)。
ゲストの皆さん、ご協力ありがとうございました!


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いや~、ものすごく愉しいひと時でした!!



FP Journe 「Repetition Souveraine」
手巻き・日常生活防水(3気圧防水)。
40mm径。
パワーリザーブ約56時間
価格:お問い合わせください! http://www.fpjourne.com/jp/fpj-monde-jp.html


最後に、オフィシャルの動画を。
ムーブメントの構造や、ハンマーとゴングの位置関係などが非常に解かりやすい。


















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by A-LS | 2016-02-18 07:12 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(8)

FPジュルヌ「SONNERIE SOUVERAINE」~サウンド動画・再トライ

前回ご紹介したFPジュルヌ「SONNERIE SOUVERAINE」。

その際は、あんまりにも愉しく、
つまりは…まぁ、撮影中にもお喋りが止まらず、動画撮影に失敗。

そこで再トライを決行、
つまりは…まぁ、そういう名目つけてのお食事会。


集合時計にも、ジュルヌ色、強し(笑)!!


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そこに混ぜてもらう。
ラテンとゲルマンとはいえ同じオフセンターDNA、
不思議なことに、そんなに違和感もなく、むしろ馴染む(笑)。


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では、動画です。
ただ、お店のBGMがちょっとね・・・・。
※ゆえにイヤホーンやヘッドホーン着用での視聴はおススメできません。


これがダメなら、再々トライ名目で、今月3度目の呑み会決行せねば(爆)!!






見せることを前提として文字盤面に配置されたハンマーの流麗な動作。
可視化されたサウンドと個性的なデザインとの融合が、ブルーMOPのダイヤルに抱かれたそこはまさに42mm径の”海”である。


FPジュルヌ、
なにか、人を詩人にする時計かもしれない(笑)・・・









※径数、訂正しました。



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by A-LS | 2015-10-10 06:03 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(0)

FPジュルヌ「SONNERIE SOUVERAINE」

時計雑誌「クロノス」が10周年を迎え、記念号を出した。



付録も豪華で、
オーデマ ピゲの「ロイヤルオーク・パーペチュアル・カレンダー」、そしてFPジュルヌの「ソヌリ・スヴレンヌ」を特集した2冊の小冊子が付いている。



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※左から、本誌、FPジュルヌの「グランソヌリ」別冊、オーデマ ピゲの「ロイヤルオーク・パーペチュアル・カレンダー」。豪華2大付録付きだ。松崎さぁ~ん、宣伝しといたよぉ~!!



特に、奇しくも発表から同じく10年を迎えるジュルヌのグランソヌリ「SONNERIE SOUVERAINE」の冊子は、
珍しいブルーMOP文字盤の個体の製作過程がつづられた貴重なもの。


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その小冊子を開いて勉強していると・・・、



あら不思議!!!!





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その実機が降臨!!!



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当然のことながら、裏も表も”そっくり”同じ




なんとこの素敵な個体は、
日本の時計コレクターの中でもっとも粋人と言える方の手元にデリヴァリーされていたのだ。


ある時期に同じくランゲオーナーとしてこの粋人と知り合ったのだが、その後、はた目には対照的な道を進むことになる。
この粋人は、1本の時計が持つ機能、スペック、素材、デザインなど、非常に多角的な面からその意図や効果や使用するTPOを突き詰め、最高の1本をセレクトする。
その結果、粋人の時計ボックスには、機能や使用シーンにおいて決して被ることのない、それぞれ最高の1本が必要最小限の本数で収まることになる。
(そしてそのボックスに、もはや我が陣営の時計の席はないのであった…笑)

また粋人の素晴らしいところは、その時計の製作者や販売者とも親交を重ね、製作の工程や実験の過程などの情報を吸収し、それらの知識を積み重ね、やがては彼らすら気づかなかった時計の個性や特性を、とても自然に解かりりやすく後進コレクターへ発信してくれるという、なかなか時計を絞り切れない煩悩にまみれた自分としては実に学ぶところの多い、ほんとうに尊敬すべき粋人なのである。

その御眼鏡にかなった最新作が、このFP.ジュルヌの「グランソヌリ」だ。
10年も前にゴングの動きを前面から見えるようにした画期的なデザインは、その後のリピーター時計に多くのヒントと可能性を与えたモデルである。

音も聴きたいですよね~、
実は動画も撮ったのだけれども、酔いも回った2件目での撮影だったので、会話も止まらずかなり状態も悪いため、
これは次なる機会の、頭スッキリ状態で再トライするということで、お赦しくだされ。


何度もブログで書いてきたことだが、
時計の趣味を持って良かったとつくづく感じることは、人との出会いである。
時計を好きになっていなかったら、決して出逢うことのなかったであろう大切な友人たちとの語らいの時間。
趣味を同じくするというだけなのに、会った瞬間に親友となれるそんな感覚をもう何度味わったことか。
不思議なことに、そういう方々とは時計以外にも様々なテーマで通じ合えたり、語り合えたりすることが実に多い。
そういう最高のひと時をたくさん持つことで、そういう友人と時計のお蔭で、世界がいろいろと広がり、自分の人生濃度を、少しばかり濃くすることができた気がする。

クロノスの10年記念、ジュルヌのSONNERIE SOUVERAINEの10周年、

そして実は、この粋人とお知り合いになれて、まもなく10年目でもあるのだ!
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※この夜の記念写真。





そしてとても奇遇なのだが、そんな10年つながりのこの夜に、またひとつの新しい出会いがあった。


とあることをキッカケに声をかけていただいた素敵なご夫婦と、話をしていくうちにいろいろなご縁が発覚(笑)
きっとまた、この日を第一歩に、素敵なお付き合いが新しく始まる…。





そんなこんな、素晴らしい趣味に感謝!!





いや、ホントに、心からありがとうございます。






















Twitterには別カットで投稿中~
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by A-LS | 2015-10-06 03:37 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(2)

FP.ジュルヌ「T10」~10 Year Anniversary Tourbillon抽選会

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昨年の10月、東京ブティックで発表され話題となった「T10」~(東京ブティック10周年記念トゥールビヨン)ですが・・・
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10本限定ということで、全世界から殺到したオファーに対し、「購入は抽選で!」と公言されていました。


そして先日、ついにその抽選が行われた模様です。
自らが当選札を引くジュルヌさんの図。
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日本で手を挙げていた方ぁぁぁ~、ブテックから電話ありましたかぁ~~~???








吉報を手にした方、おめでとうございます!











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by a-ls | 2014-02-12 09:10 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(0)

”élégante” ~ The First Ladies Collection by F.P.Journe  

前ブログのLange31”ダイヤまみれ”つながりというわけではないのですが、あのジュルヌさんからもこんなコレクションが。
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レディース・ウォッチのコレクションである ”élégante”の発表です。
ダイヤのほうが特殊で、こちらが正規のフェイス。
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驚くべきことに、機械はクォーツなのです!
しかしそこはジュルヌさん、動作を感知しないときは自動的に停止し、感知すると正しい時間を瞬時に表示するという新発明付です。
34.0 x 35.0mmというほぼクッションケース。裏のデザインがまたお洒落ですね。
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ジュルヌさんには女性ファンも多いので、非常に反響があるのではないでしょうか。




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by a-ls | 2014-02-02 03:42 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(4)

F. P. Journe Historical Anniversary Tourbillon発表

F. P. Journe Historical Anniversary Tourbillonの発表ならびに、東京ブティックの10周年を祝うパーティが南青山のジュルヌ・ブティックで開催されました。

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ご挨拶のあとみずから除幕。
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鏡割りの儀。
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ロゴが好評だった枡。
お酒も非常にスゥイートで極上でした。ちなみに、お酒も枡も帰りにおみやでいただけちゃいました。ごっつぁんです(笑)。
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そして発表されたのは・・・
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彼が初めて自分のために時計(懐中)を作り上げてら30年を経た今年に、初心に戻ったのか、そのファースト・ワンのコンセプトを活かした時計、ヒストリカル・アニヴァーサリー・トゥールビヨンを製作しました。
右がその懐中時計、手前の腕時計が新作、ハンターバック・ケースです!
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氏のお話を要約しますと、「時計学校を卒業した彼は、パリの叔父の元で時計修理の仕事をしていましたが、自分のための時計を作ろうと思い立ち、仕事を終えた夜と週末をその作業にあて、5年の月日をかけて、1983年最初の懐中時計(上の写真右と下)を完成させました。その後、それを見て自分にも作ってくれというお客さんが現れて、時計制作業に入ったそうで、今年がまさに30年目」ということでした。
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オリジナルは18金ケースに一部銀をアレンジしたもの。

そしてその懐中が腕化されて生まれ変わったかのごとき新作、ヒストリカル・アニヴァーサリー・トゥールビヨン、モデル名「T30」がこちら。
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40mm径で、ダイヤル素材はシルバー。RGケースですがサイドはギョーシェされたシルバー900!
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オリジナルと比較します。かなり忠実です!
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ケースバックにも見事なギョーシェ。
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金を使った左右対称の美しい配列。これは最初の時計が明らかにブレゲへのオマージュであったことを示しています。
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針もブレゲでしたしね!
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まさに20世紀の懐中風味です!!
限定数は99ピース。 priced at $99,000、だそうです。


そしてもう1本、T10(Tokyoブティック10周年)と名付けられたモデルが。
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こちらはプラチナケース、シースルーバック
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こちらの限定数は10ピース。入手ハードルはかなり高そう!?


パーティの輪の中に入り、自分がしていたT30を気軽に渡すジュルヌさん
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お、わが陣営とのツーショット!
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素晴らしいお寿司と美味しいワインとシャンパン。
ジュルヌさんの「おもてなし」はいつも格別ですね。
ウォッチメーカーとしてのルーツを現代に蘇らせたこの、ヒストリカル・アニヴァーサリー・トゥールビヨン。

その名の通りヒストリカルなタイムピースであり、時計史もまとめて愛するようなマニアックな時計愛好家にはドンズバの1本でしょうか。大変に好感のもてる作品でした!
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by a-ls | 2013-10-19 10:24 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(2)

F.P.JOURNE - La “Linesport” a Indianapolis 2012

日本でもおなじみのこの方の・・・

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左腕に注目!! 誇らしげに輝くのはコレ(↓)です
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Indianapolis 2012でFPジュルヌとジャン・アレジのスポンサード契約が結ばれたようです。
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by A-LS | 2012-03-10 12:39 | FP.ジュルヌ | Trackback | Comments(2)