a-ls 時計(Mechanical Watch Users News) blog.

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カテゴリ:震災( 4 )

デヴィドさん、イイネ!

時計とはまったく関係ありませんが・・・

安倍首相のFacebookに韓国人・中国人が反日コメント するも、 何故かフランス人が論破した件



言いたかったこと、言えなかったこと、言わないこと、
とてもコンパクトに集約されていて、ディベートはかくあるべきと、
感動すら覚えてしまいました。。。。



是非是非ご一読ください


























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by a-ls | 2013-03-12 10:25 | 震災 | Trackback | Comments(0)

とても文明国のやることとは思えない

すみません、本日は時計の話題ではありません。

3月の震災後、わたしは、文部科学省が定めた児童・学童の年間被ばく許容量の数値に大きな疑問を感じ、その危険性の周知活動や、原発事故による放射能の被害を特に受ける可能性のある地域に住む児童・学童を、安全な場所に避難させる活動を応援してきました。

当初は、放射能の危険性を訴えれば、子供を持つ家庭は自ずと避難を始めるのではと漠然と考えていたのですが、問題はそれほど単純ではありませんでした。地縁、血縁、共同体、仕事、土地などなど…、当然のことながら、それぞれの家庭にはそれぞれの事情があり、避難できる方も、危険を承知で住み続けなければならない方もおり、将来的な目途についてまったく触れない政府・省庁・東電のあやふやな態度もあいまって、その行動を決めるに決められない方々もたくさんおられます。
何の落ち度もないにもかかわらず、家族の生活はもちろん、その土地に根差して生活してきた“家”としての歴史も思い出も、その一族としての根本を奪われ、いまだ避難生活を強いられている方々をはじめ、多くの人々が未来的な補償どころか汚染や被ばくの正確な数値すら知らされないまま、目にも見えず無味無臭の危険物質にさらされ続けているのです。

このブログの情報の大半を占めるランゲ&ゾーネの時計は、ドイツからのプロダクトです。
チェルノブイリ事故で拡散した物質による被害を受けたこともあり、ドイツは放射能に対して大変にナーバスな国でもあります。震災当初、放射線物質の拡散予想図を真っ先に作成しネット公開したのもドイツでした。

このセンセーショナルな表題、[とても文明国のやることとは思えない]は、
そのドイツの放送局ZDFが、ドイツ国内で放送した「Frontal21」という番組でのものですが、そこでは、当事者であるわたしたちも知らない事実が淡々と暴かれていきます。
とりあえず、ご覧いただきたい。


日本政府は、流通している食品はすべて安全であると言い続けていますが、牛肉の一件だけみてもそれが根拠のない事実だったことが判明しました。確かに、検査の結果、基準値以上に被曝していた食物は流通しません。しかし、検査されている食品自体が少ないのです。検査に法的な強制力はなく、それどころか、個人が持ち込んでも繁忙を理由に検査を断られます。この報道にあったように、行政や自治体から「検査の必要はない」「今はできない」と言われた食品が、“安全な食品”として流通している可能性は非常に高いと言えるでしょう。

一時騒がれた、お茶も、海産物も、なんとなくなし崩しになって流通しています。
震災からの復興のためには、東北の産物の流通が絶対に不可欠です。しかし完全な流通の復活には、信頼できる機関による信頼できる基準での検査が、東北の全産物について厳正に行われることが必要なのです。
いまは“風評被害”として情緒に訴えて流通を促進している面もあるのですが、このままあやふやな状態を放置して、万一、消費者に内部被ばくを起こすような食品が流通していた事例が出れば、そのたびに東北全体の産物が大きなダメージを受け、完全な復興がどんどん遅れていくのです。

福島では現在、一般のお母さんでも、多くの方が放射能の知識を持ち、たとえ避難したくても避難できない環境の中にあっても、空間線量や食物の汚染に気をつけながら暮らしています。
そのレベルと比べるならば、大多数の日本国民は、放射能汚染に対してはほとんど無警戒に近い状態で暮らしています。
しかもその危険性について、当事者であるわれわれ日本人よりも、遠く海の向こうに暮らすドイツ人の方が、詳しく知っているのです…。

文明国として取りうるべき、「最善にして早急な対応」を心から願い、これを書きました。
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by A-LS | 2011-09-13 04:59 | 震災 | Trackback | Comments(2)

サンティグラフィ S

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東日本震災チャリティーのため、急遽クリスティーズの香港オークションに出品されたジュルヌ初のスポーツライン、サンティグラフィSのプロトNo.001ですが、東北の救済復興に微力ながら関わるひとりとして、直接ジュルヌ氏に感謝と敬意とを申し上げたく、香港の記念ディナーに出席してまいりました。
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動作&機能の図解 in 広東語。オン/オフ・タイプの黒いプッシュボタンが、機能およびデザイン上でも重要なアクセントとなっています。
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時計の収納ケースもジュルヌ氏のデザインで、非常なこだわりをもって製作されたものとのこと。
先ほど触れた黒のプッシュボタンを模したスライドレバーがケースの側面にあって、これを動かすことで開閉する。この収納ケース自体はすごく重いです!
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ディナーパーティの前、クリスティーズのプレヴュー会場に飾られた際の写真。パーティ会場に移動した後、いよいよ実品に触れます。
ブレス込みで55グラムと聞いてはいましたが、手にした感じは、イメージよりも全然軽い。
でもRMの027などの想像を超えた軽さとはちょっと違う軽さ…何と言うのか…重そうなのに軽いというか、オモチャチックな軽さというか(もちろん良い意味で)…。
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腕にのせてブレスの装着感&フィット感を体感すると、はじめてこれがスポーツモデルであることを納得。ただ、この複雑機構を搭載した時計をしたまま、激しいスポーツに熱中できるかというと、わたしはちとビビってしまう気がします(笑)。
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「衝撃吸収の仕組みも万全、さらに、とても傷もつきにくいアルミニュウム素材だ」と言って、ジュルヌさんは自らがつけていたサンティSを外し、ディナー用のナイフでブレスレットをゴシゴシこすっておりました(汗)。
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帰りにはお土産までいただいたのですが…
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あけてビックリ…広東語仕様でした!
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なにはともあれ、日本国民のひとりとして、今回のチャリティーに感謝申し上げます!

More・・・つづく
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by a-ls | 2011-05-29 12:46 | 震災 | Trackback | Comments(4)

ご無沙汰しました

3月以降、ずっとご無沙汰しておりまして、失礼いたしました。

実は、震災以降、この日本という国のあり方や行政に思うところが多々ありまして、
仕事や家族や自分のためにあった生き方を自己修正し、被災された方々、特に放射能の危機にさらされている児童・学童をなんとかしようという、東北のレスキュー&リカバリーのプロジェクトに微力ながら私的に携わっております。
そのこともありまして、こちらのブログやコメントからは長らくご無沙汰しておりましたが、先日神戸でランゲオーナーズクラブ開設以来の念願でありました東西の交流という、久しぶりに時計三昧の一日を過ごすことができまして、気分一新、そこでこのブログの方も、ポツポツ再開しようかと思っております。

ただ、リカバリー・プロジェクトに資金を投入するなどの関係で、
今年の時計購入は諦めてます・・・逆にむしろ少し売らなければならないかもしれません・・・
でも充実しております。

改めまして、今後とも何卒よろしくお願い致します!!


【5月27日・追加】
震災当初、わたしたちの最大の活動目的であった学童・児童の放射線量に関する基準について、ようやく文科省が態度を軟化させました。

学校 1ミリシーベルト以下目指す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110527/t10013148711000.html

高木文部科学大臣は記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県内の学校で子どもたちが受ける放射線量を、今年度は、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すとし、一定の放射線量を超えた学校は、校庭の表面の土を取り除く費用のほぼ全額を国が負担することを発表しました。
高木文部科学大臣は、27日、福島県内の学校などで放射線量を低減させるための当面の対応を発表しました。それによりますと、学校での屋外の活動を制限する放射線量の目安は、これまでどおり年間の累積で20ミリシーベルト以下としながらも、今年度は、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すとしています。そして、土を取り除くことで放射線量を下げる効果が見込まれるとして、放射線量が1時間当たり1マイクロシーベルトを超えた学校を対象に、土を取り除く費用のほぼ全額を国が負担することを発表しました。高木文部科学大臣は、来週以降、福島県側と調整し、改めて福島県内の学校で放射線量の測定を行い、費用負担の対象とする学校を決めたいとしています。

ただ、累積20ミリシーベルト以下という指針を撤廃させないと、結局、避難する根拠が生まれず、動くに動けない家庭や児童がいる状況は変わりませんので、引き続き撤廃を求め続けます。
そして最終的には、放射能汚染地域の集団移住ならびに早期の土壌改良の実現を目指しています。
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by a-ls | 2011-05-25 19:34 | 震災 | Trackback | Comments(6)