1815トゥールビヨン実機画像!! そして続報
昨日、衝撃的なデビューを伝えられた1815トゥールビヨン・ハンドヴェルクス クンスト、
早くも、その実機画像が入手できた!!!
思った以上に、ブラック・ロジウムとローズゴールドとの調和は撮れていると思われる。
そしてさらに、通常の1815トゥールビヨンと今回のハンドベルクス クンストとの大きな違いとして、
裏ムーブの特別デザインがある。
画像で比べてみよう。
まずは2014年に発表された、通常の1815トゥールビヨンのムーブメント裏・・・・
よぉ~く比べてみて欲しい。
何か所か明らかな違いがあることがわかるはず。
ま、ひとくちに”穴をあけました”といっても、たとえばそれが四角形であれば、その開口部の面取り仕上げは、少なくとも、表と裏とその中間のそれぞれ4辺で、最低12か所は増えるわけである。
しかも実際は、ひとつの辺にも何段階かの異なった仕上げ作業が必要なため、この新と旧とのムーブメント裏画像を比べるただけでも、ハンドヴェルクスクンストの仕上げの手間はオリジナルの数倍に達していることが想像できるだろう。
ちなみにこの作品の発表は、ランゲ愛好家にはお馴染みの「5分時計」のある、
そう! なんとあのゼンパーオペラハウスを借り切り、そのステージ上から行われたということだ!!!
まさにアドルフ・ランゲ生誕200周年記念のグランド”ジュビリー”フィナーレに相応しい舞台からのハンドヴェルクスクンスト。
すごいっちゃすごいが・・・・・・
で、いったいこれ、おいくら万円なの???(笑)
勇者よ、願わくば、ブテックにTelを!!!
ちょっとした不具合によって戴いたコメントにお返事が残せません、本当にすみませんm(_ _)m。
一部はツィッターにてお返事しますので、本当に本当にごめんなさいませ 🙇