「ランゲ針」案件・とりあえず数名の事情聴取
曲がってそうなモノをしょっ引いて撮影して参りました。
前ブログのランゲを訪ねてさんご指摘の通り、
1815クロノグラフのクロノ針(確実)と長針(微細)は間違いなくカーブがかかっています。
本日の取り締まりの結果、ランゲ1ファミリーにはほとんど“曲者”不在(笑)な中、唯一の確信犯はなんと「Luna Mundi」の長針でした!!
しかし同じカテゴリーであるはずの、旧グランドランゲ1はすべての針が“真っ直ぐ”なのです。なぜ!?
さらに、1815系の中でも、“曲者”と疑わしきものを発見!!
エマイルとオリジナルの1815ムーン(ともにPTケース)ですが、
こちらはちと微妙ですね。個体差ということもありえるくらいの微妙さ。。。
そしてそして、またもやここでも大きな謎が
わが探偵局の行く手を阻んだのです!!
1815ファミリーの限定時計、1815キュベットのWGケース。
裏蓋がハンター仕様で、懐中時計を模したこのモデルは、青針も見事に針先がカーブしており、その辺も懐中時計を範にしているんだなぁと思っていたら・・・・
RGケースの針は真っ直ぐなのです!!
同じブルースティール針なのに?!
うううう~む・・・謎は深まるばかり・・・
まだまだ調査が必要のようです!!