Saxonia フラッハ 37mm
ごめんなさい。
昨日の記事に間違いがあったので整理して再掲。
昨日、サクソニア・フラッハ 37mm径について、新作なような紹介をしたが、
joyer さまご指摘のとおり、それはすでに今年1月のSIHHで存在はしていたし、
自分でもそのように書いている。 http://alszanmai.exblog.jp/25292540/
ちょっと引用すると・・・、
(アジア地域ターゲットのモデルなのかしら????)
よくは解かりませんが、ま、”薄くて小さい”という、時計本来の在り方への回帰は歓迎。。。。。
ということで、あるにはあったものの、オフィシャルHPなどには全然掲載されない不思議なモデルだったこの37mmフラッハの存在が、変な表現だけど、”正式なものとして発表”されたのが、今月初めのことのようだ。以下はランゲ社のフェイスブックの6月3日のポスト。
The SAXONIA THIN, our so far thinnest timepiece, is now available in two sizes:
With a case diameter of 37 and 40 millimetres. Both versions are powered by the only 2.9 millimetres high manually wound calibre L093.1.
Please find an overview of all Lange boutiques and retailers here:
これによって海外のニュースサイトなどが”新作”と報じたのだが、
ここで変なのは、この37mmフラッハが、いまだに公式HPに載せてもらってないこと。
http://www.alange-soehne.com/ja/timepieces/saxonia/#saxonia-thin/facts-and-figures
モデルの紹介ページも40mm径のみ。
この”仲間外れ状態”に関しては、SIHH時点と変わってない。
うーん、これは何でなんでしょ??
理由がわかったら報告するけど、この宙ぶらりんの状態を受け、
改めて一言。
フラッハ37mm
ナメんなよ!!
ということで、
以前の記事で予言したような、隠し玉的新作の発表は、もう少し先のよう。
本当にすみませんでした。 m(_ _)m